・ビットフライヤーの手数料で計算したら全部でいくらかかるの?
・ビットフライヤーで手数料ってどこで発生するの?
・ビットフライヤーの手数料って高すぎるの?
・何でビットフライヤーの積立手数料は高いの?
こんな悩みを抱えていませんか?
実は、この記事で紹介する「【228円】ビットフライヤー手数料は高いのか?計算してみた」を実践すれば、
ビットフライヤー初心者でも1番安い手数料で、暗号資産(仮想通貨)運用できます。
記事前半では、ビットフライヤーで手数料を1番安くする方法
記事後半では、入金~出金までかかる手数料を計算します。
・ビットフライヤーで1番手数料を安くする方法がわかる
・ビットフライヤーの手数料は全部でいくらかかるのかわかる
・積立手数料、他のウォレットへ送金手数料がいくらかわかる
「そもそも仮想通貨ってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。

仮想通貨を始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
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ビットフライヤーで手数料を1番安くする方法

手数料を計算する前に、ビットフライヤーで手数料1番安くする方法と合計金額を答えます。
①入金は「住信SBIネット銀行」(無料) ※7日間の送金制限なし
②暗号資産(仮想通貨)の売り買いは「取引所」を使う
③出金は「三井住友銀行」(※3万円未満で220円)
合計:228.94円
何故この方法が1番安いのか?なぜ手数料合計が228.94円になるのか?は、入金~出金までの全体の流れで詳しく解説します。
ビットフライヤーで稼ぐために必要な手順と全手数料

ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)運用をする理由としては、「仮想通貨を安く買い、高くなったら売って日本円にする」のが1番多いですね。
そのためには、以下手順で手数料h発生します。
①日本円をビットフライヤー口座に入金する(口座入金手数料)
②-1 暗号資産(仮想通貨)を「取引所」で買う(購入手数料)
②-2 暗号資産(仮想通貨)「販売所」で買う(スプレッド)
・暗号資産(仮想通貨)が値上がりし利益発生
③-1 暗号資産(仮想通貨)を「取引所」で売る(売却手数料)
③-2 暗号資産(仮想通貨)「販売所」で売る(スプレッド)
④日本円を銀行口座出金する(出金手数料)
実際にどのくらい手数料が発生するのか、1番手数料が安い方法で計算していきましょう。
①日本円をビットフライヤー口座に入金する(入金手数料)
まず、ビットフライヤーの口座に入金するには2つの方法があります。
・通常入金(ATM入金)
・クイック入金(インターネットバンク・コンビニ入金)
ATMによる、通常入金は銀行によってかわりますが大体300円くらいかかるでしょう。

そして、クイック入金は「無料0円~330円」の手数料がかかります。
おすすめは、「住信SBIネット銀行」で、手数料が無料で、7日間の送金制限もありません。
また、コンビニ入金やインターネットバンク入金は、セキュリティ上の問題で、7日間の送金制限があります。
ビットフライヤーの入金に関して詳しく知りたい方は、以下記事を参照して下さい。




【1位】住信SBIネット銀行 (0円・送金制限なし)
【2位】ATM入金(約300円・送金制限なし)
【3位】コンビニ入金(300円・7日間の送金制限あり)
②暗号資産(仮想通貨)購入手数料
②-1「取引所」(ライトニング)購入手数料

ビットフライヤー取引所(ライトニング)の手数料は
約定数量×0.01~0.15%
パーセントなので、購入する暗号資産(仮想通貨)の量によって、手数料が変わります。
ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)の最低購入量で手数料がいくらかかるのか計算します。
ビットコイン(BTC)の「取引所」購入手数料

ビットコインの「取引所」最低購入量は、0.001BTCで、その時の手数料は以下になります。
0.0000015BTC = 4.47円
※2022年11月3日の為替レート
ビットコイン(BTC)購入手数料が安い「取引所」で買う方法は以下記事で解説したので参考にしてみて下さい。

イーサリアム(ETH)の「取引所」購入手数料

イーサリアムの「取引所」最低購入量は、0.01ETHで、その時の手数料は以下になります。
0.000015ETH = 3.35円
※2022年11月3日のレート
イーサリアム(ETH)購入手数料が安い「取引所」で買う方法は以下記事で解説したので参考にしてみて下さい。

リップル(XRP)の「取引所」購入手数料

リップルに関しては、価格がかなり安いので最低購入量ではなく、日本円で約500円分を買いましたが、その時の手数料は以下になります。
0.015(XRP) = 1.3円
※2022年11月3日のレート
リップル(XRP)購入手数料が安い「取引所」で買う方法は以下記事で解説したので参考にしてみて下さい。

「取引所」で数千円購入しても手数料は、数円しかかからない
ビットフライヤー取引所で数千円の暗号資産(仮想通貨)を購入しても、手数料はわずか数円です。
結論を言うと、暗号資産(仮想通貨)の購入は「取引所(ライトニング)」がおすすめです。
今回解説した「取引所(ライトニング)」での手数料に関しては、以下記事にまとめたのでもっと詳しく知りたい方は、こちらを参考して下さい。


【1位】取引所(ライトニング) :数円
【2位】販売所:(スプレッドなので不明だがかなり高い)
②-2「販売所」購入手数料(スプレッド)

ビットフライヤー公式サイトを見ると、「販売所」の手数料は無料と書いてありますが、そのかわり「スプレッド」が発生します。
スプレッドとは、暗号資産(仮想通貨)の「購入価格と売却価格の差額の事」で仮想通貨取引所の収入になる手数料です。
販売所のスプレッドに関しては以下にまとめたので、詳しく知りたい方は参照して下さい。

困るのは、スプレッドがいくらなのか、ハッキリわからない事です。ただ「取引所」に比べて「販売所」の手数料は高いので、おすすめできません。
暗号資産(仮想通貨)値上がりによる利益
【2022年11月での仮想通貨損益】
最近、仮想通貨が値上がりしてるので、プラスになりました♪#bitFlyer評価損益 #bitFlyer #ビットフライヤー #仮想通貨https://t.co/1QnHpBJuTv pic.twitter.com/0U3jnUujlh— こせい@仮想通貨ブロガー×Webライター(月1万8000円の収益達成❗️) (@kosei2021) November 5, 2022
手数料とは関係ありませんが、暗号資産(仮想通貨)運用の最大の目的は、安く買って高く売り、利益を得る事です。
短期・中期・長期によって異なりますが、利益が出たタイミングを見逃さないようにしましょう。
③暗号資産(仮想通貨)売却手数料
③-1「取引所」(ライトニング)売却手数料
「取引所」売却手数料は、購入手数料と同じで
約定数量×0.01~0.15%
となります。


ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)ともに、最低売却量の場合の手数料は数円かかります。
つまり、暗号資産(仮想通貨)を売る場合は「取引所(ライトニング)」がおすすめです。
【1位】取引所(ライトニング): 数円
【2位】販売所(スプレッドなので不明だがかなり高い)
③-2「販売所」売却手数料(スプレッド)
「販売所」も購入時と同じ、手数料の高いスプレッドが発生します。そしていくら手数料が取られるのかはっきりわからないので、「販売所」での売却はおすすめしません。
④日本円を銀行口座出金する(出金手数料)

最後にかかる手数料は、日本円を銀行口座に出金する手数料です。1番安いのは三井住友銀行の3万円未満で(220円)です。
それ以外の銀行だと550円と770円と、急に値段が上がります。
三井住友銀行なら、大きく利益が出て大きい金額を出金しても、440円しかかからないので、おすすめです。
【1位】三井住友銀行 (3万円未満・220円)
【2位】三井住友銀行 (3万円以上・440円)
【3位】その他銀行(550円~770円)
ビットフライヤー手数料計算結果
最後に、ビットフライヤーで1番安い手数料でいくらかかったか計算してみましょう。暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)を例に計算します。
・入金:住信SBIネット銀行(0円・無料)
・取引所:購入(4.47円)
・取引所:売却(4.47円)
・出金:三井住友銀行3万円未満(220円)
手数料合計:228.94円
※2022年11月3日の為替レート
ビットフライヤーで一番安い、手数料の合計は、228.94円でした。
最後にもう一度結論をまとめると、
①入金は「住信SBIネット銀行」(0円・無料) ※7日間の送金制限なし
②仮想通貨の購入は「取引所」を使う(4.47円)
③仮想通貨の売却は「取引所」を使う(4.47円)
④出金は「三井住友銀行」(220円)
その他手数料
ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)購入・売却以外にも、NFTの売り買いや、積立投資をする方もいます。その場合の手数料がいくらになるのか解説します。
ビットフライヤー送金手数料
ビットフライヤーの送金手数料は、暗号資産(仮想通貨)によって変わります。
ビットコイン(BTC):0.0004 BTC:約1103.32円
イーサリアム(ETH):0.005 ETH:約1003.0円
リップル(XRP):無料
ネム(XEM):3 XEM:約17.90円
※2022年8月29日時点のレート
引用:ビットフライヤー公式
送金手数料はかなり高く、約1000円くらいかかります。なので送金する場合は、なるべく大きい金額を送りましょう。ただし、送金ミスによる暗号資産(仮想通貨)消滅には気をつけましょう。
ビットフライヤーから、メタマスクやバイナンスに送金する方法を以下にまとめたので、やり方が、わからない場合は参考にしてみてください。


ビットフライヤー積立手数料は高い

結論をいうと、ビットフライヤーの積立手数料は高いです。理由は「販売所」から購入することになるからです。
先程、「販売所」での購入手数料でも解説しましたが「スプレッド」という見えない手数料が発生し、ハッキリした金額がわからず、「取引所」の手数料よりも高いです。
おすすめは、多少手間ですが自分で定期的に「取引所」で暗号資産(仮想通貨)を購入する、「手動積立て」をすると手数料を安くできます。
積立手数料に関しては、以下で詳しく解説しています。

また、手数料が高くても良いので積立をしたい方は、以下に方法まとめたので参考にしてみてください。

【まとめ】
・ビットフライヤーで1番安い手数料の合計は「228.94円」
・ビットフライヤーからの送金手数料は約1000円と高い
・ビットフライヤーの簡単積立ては「販売所」購入なのて手数料が高い
「仮想通貨(暗号資産)を始めたいな!」という方は、以下記事で仮想通貨の始め方を確認してみてください!
→【超初心者向け】仮想通貨の始め方・稼ぎ方かんたん5ステップ

また、仮想通貨について勉強したい人向けの4つの方法をまとめました。
中には、【0円無料】で勉強できる方法もあるので、失敗しないためにも勉強しましょう。
