・NFTってどこで買えるの?
こんな悩みを抱えていませんか?
実は、この記事で紹介する「NFT始め方総合マニュアル「口座開設~OpenSea販売・購入」6ステップ」を実践すれば、初心者でも簡単に、NFTを始められます。
- このサイトを運営している人
仮想通貨で2,000円分のNFTを買ったら、40万円にまで値上がりしました。
この記事では、ビットフライヤーを使ってNFTを始める方法をを解説します。
・NFTの始め方がわかる
・NFTを買うのに必要な仮想通貨(暗号資産)の購入方法がわかる
・NFTの販売、購入方法がわかる
「そもそも仮想通貨ってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。
仮想通貨を始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
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そもそもNFTって何?【超初心者向け】
そもそもNFTとは
「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」
はい、さっぱりわかりませんね。
超初心者向けに言うと、仮想通貨(暗号資産)でしか買えない、イラスト・アイコン・音楽だという事を知っておけば大丈夫です。
もう少し詳しく知りたい方は、オリラジ中田のyoutube大学を見ておきましょう。
NFTを始める2つのメリット
NFTを始めると2つのメリットがあります。
①値上がりしたNFT売却することで大きな利益が得られる
②NFT限定コミュニティに参加できる
①値上がりしたNFT売却することで大きな利益が得られる
上の画像は、実際に私が購入したイラストで、日本で一番人気のNFT
CryptoNinja Partners(CNP)です。
私は、発売直後に0.028 ETH(当時、日本円で約2000円)で購入しました。
それが、2.7ETH(約40万円)にまで値上がりしました。私は長期保持(ガチホ)していますが、売却すれば大きな利益を得ることもできます。
このように、購入するNFTがレアになることで、価格が急上昇し高く売る事ができます。
②NFT限定コミュニティに参加できる
NFTを購入することで、主催者の限定イベントに参加することができます。
仮想通貨ウォレット(お財布アプリ)を接続できるチャット「discord(ディスコード)」というアプリがあるのですが、そこに参加することで限定イベントや、限定NFTをもらうこともできます。
では、NFTの始め方を解説していきましょう。
ビットフライヤーでNFTを始めるまでの流れ
ビットフライヤーでNFTを始めるには6つの手順が必要で、
①【0円無料】仮想通貨取引所で口座開設
②イーサリアム(ETH)を「取引所」で購入
③仮想通貨お財布アプリ「メタマスク」準備(インストール)
④メタマスクに仮想通貨イーサリアム(ETH)を送金
⑤OpeneSea(NFT販売サイト)にメタマスクを接続
⑥-1 NFTの出品・販売
⑥-2 NFTの購入
の6つが必要です。
NFT作品を購入するには、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)が必要です。
ビットコインではないので注意しましょう。
OpenSeaのサイトには、イーサリアム(ETH)以外にも、Polygon(ポリゴン)、Klaytn(クレイトン)なども使えますが、これらを交換するには、イーサリアム(ETH)が必要になります。
実際の操作画像を使ってわかりやすくで説明しますので、ぜひ今日からNFTデビューしましょう!
①【0円無料】仮想通貨取引所で口座開設
まずは、暗号資産(仮想通貨)を購入するために仮想通貨取引所で口座開設が必要になります。
口座開設というと、難しそうなイメージですが、要はアカウント登録の事です。しかも【0円無料】でできます。
結論を言うと、NFTをメインで始めたいなら、イーサリアム(ETH)購入手数料が安い、ビットフライヤー(bitFlyer)がおすすめです。
ただ初心者には、どの仮想通貨取引所が良いかわかりませんよね?そこで、国内の大手仮想通貨取引所をいくつか紹介します。
どれも口座開設・維持手数料は【0円無料】なので、メリット・デメリットがわからないなら、聞いたことある有名な会社で選んでもOKですよ。
ビットフライヤー(bitFlyer)【仮想通貨・NFT同時運用向け】
・口座開設、維持手数料が【0円】無料
・仮想通貨とNFTを一緒に始められる
・NFTで必要なイーサリアム(ETH)が「取引所」に対応
・「取引所」最低購入金額が、数千円と安い
ビットフライヤーはNFTの売買で必要なイーサリアム(ETH)が「取引所」に対応しているので、購入手数料が安いです。
しかも最低購入金額が、ビットコインは0.001BTC(約2300円)、イーサリアムは、 0.01ETH(約1700円)と安い金額で購入できます。
※2022年12月09日のレート
仮想通貨とNFT投資を同時に始めたいなら、ビットフライヤーがおすすめです。
「取引所」の手数料が無料のところはないの?
その場合はコインチェックを使いましょう。
コインチェック(Coincheck)【ビットコイン投資向け】
・口座開設、維持手数料が【0円】無料
・ビットコイン取引所手数料が無料
・「取引所」の最低購入金額は「0.005BTC」(約1万円)
・「販売所」が500円から購入できるが手数料が高い
毎月約1万円以上のビットコインを購入できるならコインチェックがおすすめです。
コインチェックの場合ビットコイン「取引所」の手数料が0%(無料)だからです。
デメリットはNFTの売買に必要な、イーサリアム(ETH)が「取引所」未対応なので、手数料(スプレッド)が高い「販売所」でしか購入できないことです。
また、ビットコイン「取引所」の最低購入金額が約1万円以上なのも、少額投資者には悩みどころかもしれません。
とはいえ、1万円以上のビットコイン投資をするなら「取引所」手数料が無料なので、コインチェックが最適です。
イーサリアム(ETH)が「取引所」に対応している仮想通貨取引所はないの?
その場合はビットフライヤーを使いましょう。
GMOコイン【長期保有で利子(利息)がもらえる】
・口座開設、維持手数料が【0円】無料
・ステーキング専用仮想通貨を購入すると一定期間保有で利息(利子)が3%~7%もらえる。
GMOコインで1番の魅力は、利息(利子)がもらえる仮想通貨に多く対応していることです。
利子(利息)がもらえる仮想通貨をステーキングと呼びます。
GMOコインはステーキングできる仮想通貨が6種類とかなり多いです。しかも利率が、3%~7%もかなり高いです。
もちろん下落のリスクもありますが、銀行預金の利率がゼロ金利政策で「0.001%」なのを考えたら、少しくらい投資したくもなります。
保有期間は仮想通貨によって異なりますが、約1ヵ月保有しているともらえる通貨が多いです。
仮想通貨の価格上昇利益だけでなく、一定期間保有(ステーキング)による利子(利息)のダブル報酬が欲しいなら、GMOコインでステーキング仮想通貨を購入しましょう。
\ステーキング利子(利息)が3~7%/
ビットポイント(BITPOINT)【取引所手数料無料】
・口座開設、維持手数料が【0円】無料
・「取引所」手数料が無料
「取引所」での手数料を安くしたいならビットポイント(BTIPOINT)がおすすめです。
何故なら、「取引所」での手数料が無料だからです。しかも1個の仮想通貨だけでなく、取り扱っているすべての仮想通貨の「取引所」での手数料が無料です。
1つ注意するのは、ビットポイントでステーキングする場合は「入出金」画面にステーキングボタンがあるのでONにするのを忘れないようにしましょう。
取引所で頻繁に仮想通貨を売買するなら、ビットポイント(BTIPOINT)を利用しましょう。
ビットバンク(bitbank)【Maker取引で手数料がもらえる】
・「取引所」でMaker(メイカー)手数料が-0.02%で逆に手数料がもらえる
・日本円入金手数料が無料
「取引所」でMaker(メイカー)注文をするならビットバンク(bitbank)がおすすめです。通常「取引所」で売買する場合、手数料がとられますが
Maker(メイカー)で取引が成立すると手数料が(-0.02%)つまり、手数料がもらえちゃうんです。
もちろんビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)など全ての仮想通貨が(-0.02%)なので、Maker(メイカー)取引で少しでも手数料をお得にしたいならビットバンク(bitbank)を利用しましょう。
イーサリアム(ETH)を「取引所」で購入
次に日本円をビットフライヤーの口座に入金し、イーサリアム(ETH)を購入します。イーサリアムは手数料の安い「取引所」で購入しましょう。
③メタマスク(MetaMask)でウォレット作成
ビットフライヤーでイーサリアム(ETH)を購入しただけでは使えません。
暗号資産(仮想通貨)を入れるウォレット(お財布)を用意します。
OpenSeaで最も良く使われているウォレットアプリはメタマスク(MetaMask)です。まずは、メタマスクのアカウントを作成しましょう。
詳しい手順は別途マニュアルに記載しまますが、重要なのは「シークレットリカバリーフレーズ」は、
絶対に人に教えないで下さい
「シークレットリカバリーフレーズ」は、銀行口座の暗証番号と同じくらい大切です。暗証番号を他人に教えたりしないですよね?
重要な理由は、以下マニュアルで解説しているのでご参照下さい。
④メタマスクに(MetaMask)にイーサリアム(ETH)を送金
メタマスク(MetaMask)ウォレットを作成したら、ビットフライヤーの口座にあるイーサリアム(ETH)を、メタマスクのウォレットに送金します。
注意するのは、メタマスク側でイーサリアムネットワークに切り替える事を忘れないようにしましょう。
⑤OpneSea(NFT販売サイト)にメタマスクを接続(ログイン)
メタマスクにはログインという概念がないので、ID・パスワードは存在しません。どうするかというと、メタマスクをOpenSeaに接続します。これが実質のログインになります。
詳しい方法は以下にまとめたので、参考にしてみてください。
⑥-1NFTの出品・販売
OpenSeaにメタマスクウォレット接続できたら、販売・購入の準備は完了です。まずは販売方法から解説します。
写真・イラストなどをNFT化(Mint)
まずは、写真・イラストなどの作品をOpenSeaにアップロードします。OpenSeaにアップロードすることで、自動的にNFT作品に変換されます。
自分の作品をNFT化することを「Mint(ミント)」といいます。
Mint自体は無料なので、まずは、スマホに入っている写真をサクっとMintしてみましょう。
値段をつけてNFTをOpenSeaで販売
NFT化(Mint)したら、値段を付けて販売しましょう。注意するのは販売には手数料がかかることです。NFTで手数料の事を「ガス代」といいます。
はじめてOpenSeaで販売する場合は手数料がかかりますが、2回目以降は手数料無料で販売できます。
今後「ガス代(Gas)」が出てきたら、手数料が発生すると覚えておきましょう。
オークション形式でNFTを販売
OpenSeaは普通に値段を付けて販売するだけでなく、オークション形式で販売する事ができます。注意するのは、手数料がかかるので注意しましょう。
NFT作品を販売しても売れない・・・
NFTをただ販売しただけでは簡単には売れません。SNSで宣伝したり、英語で販売したりと工夫が必要です。
OpenSeaで売れない5つの理由と4つの対策をまとめたので、売れずに悩んでいる人は参考にしてください。
⑥-2NFTの購入
NFTの作品は高額なものが多いです、2022年は円安の影響もあって、数万~数十万の作品だらけです。それでもバンバン売れるのは、海外は景気が良いからですね。
そこで日本人が販売している、NFT作品が狙い目なのですが、暗号資産(仮想通貨)がイーサリアム(ETH)ではなく、Polygon(ポリゴン)という仮想通貨で販売されているものが多いです。
イーサリアム(ETH)を持っていれば変換できるので、変換してから購入しましょう。
NFT(OpenSea)【Q&A】
OpenSeaにメタマスクでログインできない
グーグルクローム(Google Chrome)ブラウザだと、セキュリティの設定でログインできなくなってしまうことがあります。OpenSeaのサイトを許可してあげると解決します。
詳しい方法は以下記事を参照してください。
「hidden」にあるウィルス入りNFT作品に注意
メタマスクのウォレットアドレス(口座番号のようなもの)は、公開されているので勝手にNFTを送りつけてくることがあります。
送りつけられた怪しいNFT作品は自動的に「hidden」という場所に保管されるのですが、見覚えのないNFT作品はクリックしないようにしましょう。
NFTや暗号資産(仮想通貨)が盗まれる可能性があります。
【まとめ】
・ビットフライヤーで口座開設し、イーサリアムを購入する
・メタマスク(Metamask)ウォレットを作成し、イーサリアムを送金する
・OpenSeaにメタマスクを接続し、NFT販売・購入する
「暗号資産(仮想通貨)・NFT(OpenSea)を始めたい!」という方は
ビットフライヤー(bitFlyer)で口座開設しましょう。
NFTの売買に必要なイーサリアム(ETH)が手数料の安い「取引所」に対応済です。
手数料はわずか(0.01~0.15%)と格安です。
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暗号資産(仮想通貨)を基礎を勉強したい場合は、初心者向けの書籍が出ているのでこちらの本を読んで勉強しましょう。