・NFT初心者でも簡単にOpenSeaの始め方・使い方がわかる
・Openseaを始めるのに必要なもの、初期設定方法がわかる
・OpenSeaでNFT作品の売り方、買い方がわかる
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「OpenSeaの使い方・始め方完全マニュアル」を実践すれば、
NFT初心者でも簡単にOpenSeaでNFT作品を販売・購入する事ができますよ!
OpenSeaで新幹線写真を販売中!
転売OKなので、どんどん買っては売って稼いでください!Check out this item on OpenSea https://t.co/Ha0MfKxn68 @openseaより #ブログ #ブログ初心者 #NFTCommunity #NFT #OpenSeaNFT #ETH #転売
— こせい@月6000円の収益達成??人生コンテンツ化ブロガー (@kosei2021) May 29, 2022
記事前半ではOpenSeaの始め方を、後半では使い方・疑問点(Q&A)を紹介するので、
じっくり読みこんでくださいね。
「そもそもNFT・OpenSeaってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/11/ビットフライヤー-NFT_0-1-320x180.jpg)
NFT・OpenSeaを始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
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ビットフライヤーなら招待コード「jnowezi0」を入力して
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そもそもOpenSea(オープンシー)とは
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea使い方_1.jpg)
そもそもOpenSeaとは、様々な作品をNFTにして販売・購入できる
世界大手のサイトです。
販売できるのは・デジタルアート(ドット絵が人気)や、写真・音楽
トレーディングカード(トレカ)や、ゲームアイテムなども販売されています。
OpenSeaの特徴
ここでは、OpenSeaの特徴(メリット・デメリット)を解説します。
ニュースにもなる世界最大規模のNFTマーケットプレイス
NFT作品を販売できるサイトはいくつかあるのですが、
世界最大規模なのがOpenSeaです。
小学生(当時8歳)の男の子が書いたドット絵が180万円で売れたと
ニュースになった事がありますが、その絵が取引されたサイトがOpenSeaです。
※動画の5:14あたりで出てきます。
販売・購入は暗号資産(仮想通貨)を使う
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea使い方_2.jpg)
OpenSeaでNFT作品を購入するには、暗号資産(仮想通貨)が必要です。
暗号資産というと、ビットコイン(BitCoin)が有名ですが、使えません。
OpenSeaで使える暗号資産は、イーサリアム(Ethereum)といいます。
くわしくは、以下の暗号資産が使えます。
・ETH(イーサリアム)
・MATIC(マティック) ※Polygon(ポリゴン)ともいいます。
・Klaytn(クレイトン)
・Tezos(テゾス)
たくさんあって、ややこしいですがOpenSeaでよく使われるのが
ETH(イーサリアム)です。
【MATIC(マティック) ※Polygon】もよくつかわれますが。
ETH(イーサリアム)から変換できるので、まずはイーサリアムを手に入れる
所から始めましょう。
NFT化~販売まで簡単に行える
NFT化なんて言うとすごく難しそうなイメージがありますが
写真やイラストをアップロードするだけで、OpenSeaが自動的にNFT化してくれます。
販売も、商品名・販売価格を決めれば簡単にできます。
OpenSeaは転売OK
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea使い方_3.jpg)
上の画像は、NFT作品の取引履歴ですが、
何度も売買され価格が上昇しています。
OpenSeaでは、NFT作品の転売がOKです。
著作元は転売されるほど利益が入る
OpenSeaでは、転売されると利益の一部が
著作元に入る仕組みになっています。
なので転売されるほど、著作元が稼げます。
だから転売OK、むしろ転売された方がよいですね。
NFT作品が必ず売れるとは限らない
一方デメリットもあります。自分が作ったNFTが
売れるとは限りません。
有名人なら何度も転売されて利益が出そうですが
そうでない場合は、SNSなどで積極的に宣伝する必要があります。
OpenSea始め方マニュアル【全体の流れ】
OpenSeaを始めるには最低限以下が必要になります。
・国内暗号資産取引所口座(無料)
・ウォレット(お財布)
・暗号資産(仮想通貨)
この3つをそろえるのに、必要な手順をまとめると、
1.口座を開設する
2.入金する
3.イーサ(ETH)を購入する
4.ウォレットを作成する
5.ウォレットへ送金する
6.openseaにウォレット接続(ログイン)
始めてOpenSeaを始める場合は、1つ1つが初心者にはやりにくいですが
実際の画面とあわせて分かりやすく解説していくので、これからOpenSeaを利用していきたい方はぜひ参考にしてみてください。
【無料】暗号資産取引所の口座開設(アカウント作成)
OpenSeaを始めるのに、一番最初に必要なのは
暗号資産(仮想通貨)の口座開設(アカウント作成)です。
私はコインチェックでアカウントを作成し、
OpenSeaで使われる、ETH イーサリアム(仮想通貨)を購入しました
口座開設は無料で行えます。
コインチェックでは、アカウント作成・本人確認・入金まで行うと
2,500円分のビットコインがもらえます。
また、これから説明するOpenSea始め方マニュアルは
実際のコインチェックアカウント画面を元に解説しています。
まずは無料で口座開設しましょう。
無料でコインチェック口座開設(アカウント作成)するやり方をマニュアルにしたので
こちらの記事を見れば初心者でも無料で口座開設できます。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/01/コインチェック-口座開設_0-1-320x180.jpg)
日本円を入金
暗号資産取引所で口座開設・本人確認までできたら
日本円を入金します。
コンビニより、ATMで入金した方が手数料は安いです。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/02/コインチェックに銀行ATMで入金する方法【手数料は165円】_01-320x180.jpg)
暗号資産(仮想通貨) ETH(イーサ)を購入
OpenSeaで最も良く使われる暗号資産(仮想通貨)は、
ETH(イーサ)と言います。
NFT販売(手数料支払い)・購入で良く使うので、あらかじめ購入しておきましょう。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/02/コインチェック-イーサリアム-取引所-ない_0-320x180.jpg)
メタマスク(MetaMask)アカウントの作成
暗号資産取引所でETHを購入しただけでは使えません。
事前に暗号資産を入れるウォレット(お財布)を用意します。
OpenSeaで最も良く使われているウォレットアプリはメタマスク(MetaMask)です。
まずは、メタマスクのアカウントを作成しましょう。
詳しい手順は別途マニュアルに記載しまますが、重要なのは
シークレットリカバリーフレーズは絶対に人に教えないで下さい
重要な理由は、以下マニュアルで解説しているので
ご参照下さい。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/02/メタマスク始め方_0-320x180.jpg)
ETHをメタマスクに送金
メタマスク(MetaMask)アカウントを作成したら
暗号資産取引所で購入した、ETHをメタマスクに送金します。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/02/イーサリアムをメタマスクに送金_0-320x180.jpg)
OpenSeaにメタマスクを接続(ログイン)
OpenSeaでは、ログインという概念はありません。
メタマスクを接続することで、利用する事ができます。
(これが実質のログインになります。)
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/05/openseaログイン_0-320x180.jpg)
OpenSeaで作品を出品(NFT化)・販売する方法
ここまで大変でしたが、ようやくOpenSeaで作品を出品するための準備完了です。
作品を出品(アップロード・NFT化)する
アート・写真をOpenSeaで
出品(アップロード・NFT化)するのは無料です。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/nft写真アップロード-320x180.jpg)
自分で値段を決めて販売する
販売するのは、初回のみ有料(手数料)がかかります。
NFTでは、手数料の事を(ガス代)と言います。
私は初めてNFT作品を販売した時のガス代は
2022年2月時点で、約4000円かかりました。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/02/opensea-出品-スマホ_0-320x180.jpg)
オークション形式で販売する
OpenSeaではオークション形式で販売する事もできます。
但し、手数料(ガス代)がかかるので注意しましょう。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/05/openseaオークション_0-320x180.jpg)
OpenSeaで稼ぐ2つの方法
自分でNFT作品を作り出品して稼ぐ
自分でイラストを作ったり、写真を出品して売って収益を得ます。
OpenSeaで最も一般的な稼ぎ方です。
OpenSeaは自分が作ったNFT作品を転売されても
一部収益が得られる仕組みなので、転売されるほど稼げます。
またNFTゲームでレアなアイテムを手に入れられたら
OpenSeaで高値で売ることもできますよ。
NFT作品を転売し差額で稼ぐ
今後人気が出そうなNFT作品を安い値段の時に購入し
高い値段で売り差額で稼ぐ方法です。
せどりに近いやり方ですね。
将来、高値で売れそうな作品を見分けるスキルが必要です。
Openseaで作品を購入する
OpenSeaで転売し稼ぐ場合は、購入する方法も覚えておきましょう。
SNSのアイコンとしてNFT作品を購入するのも良いですよ。
かわいいアイコンを見つけたので
すあまこ(suamako)さん(@suama1019)のNFTを購入させていだだきました。
Check out my new NFT on OpenSea! https://t.co/Yku6HpowFY @openseaより #NFT #OpenSeaNFT #nftcollectors #OpenSeaPolygon
— こせい@人生コンテンツ化ブロガー【NFTアイコンに変更】 (@kosei2021) March 29, 2022
OpenSeaで作品を購入するには、主にETH(イーサリアム)と、Polygon(ポリゴン)の
2種類があります。
ETHをPolygonに変換する
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea-polygon変換_0-320x180.jpg)
Polygon(ポリゴン)で販売されているNFT作品は低価格が多いので
とにかく安く買いたいならETHから変換しておきましょう。
作品を購入する
スマホ・PC両方で購入する方法をまとめましたので
こちらを参考にNFT作品を購入してみましょう。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea購入方法_0-320x180.jpg)
OpenSeaを始めるならコインチェック
OpenSeaでNFT作品を出品する場合のガス代や
購入するのに、ETH(イーサー)や、Polygon(ポリゴン)などの
暗号資産(仮想通貨)が必要になります。
なので仮想通貨取引所に口座開設(アカウント作成)が必要です。
難しいそうに聞こえますが、銀行の口座開設と同じで
個人情報の入力・本人確認だけで簡単に開設できます。
しかも口座開設は無料です。
私は「コインチェック」で無料口座開設しました。
コインチェックの口座開設のやり方をマニュアルにしたので
こちらの記事を見れば初心者でも無料で口座開設できます。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/01/コインチェック-口座開設_0-1-320x180.jpg)
OpenSeaのQ&A
メタマスクがOpenSeaに繋がらない
2回目以降メタマスクがOpenSeaに繋がらない場合
ブラウザのポップアップブロックが原因です。
OpenSeaのサイトのみ許可すれば、ログインできるようになります。
設定方法は以下にまとめたので、繋がらない場合は試してみましょう。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea繋がらない_0-320x180.jpg)
OpenSeaはスマホのアプリってないの?
OpenSeaの公式アプリはありますが、閲覧専用です。
スマホで出品・購入する場合はメタマスクアプリを使いましょう。
メタマスクアプリにはブラウザ機能があるので、OpenSeaにアクセスすると
ウォレットを接続(ログイン)できます。
NFTはOpenSeaでしか売買できないの?
OpenSea以外でもNFTは売買可能です。
国内だと、CoincheckNFTなどでも売買できますが
日本ではNFT市場はまだ発展途上です。
作品数・利用者数が世界一なのはOpenSeaなので
まずNFT作品を売買して稼ぐなら、OpenSeaを利用しましょう。
OpenSeaを利用する際にかかるガス代(手数料)っていくらくらいかかるの?
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea使い方_5.jpg)
OpenSea利用時にかかるガス代は、初めて出品する時・購入する時
暗号資産を変換する時など、さまざまな場面でかかります。
また、値段は日本円で約3000円~4000円ですが
トランザクション(処理)の込み具合によって変動します。
つまり混雑していると高額、空いていると低額になります。
つまり時間帯により変動するので、ガス代が高い場合は
時間とずらして決済しましょう。
ガス代についてまとめた記事があるので
詳しく知りたい場合は、こちらを参考にしましょう。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/05/openseaガス代金_0-320x180.jpg)
勝手にNFT作品が増えてるんだけど開いていいの?
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea使い方_4.jpg)
OpenSeaにコネクト(ログイン)すると「hidden」という場所に
NFTが自動で追加される事があります。
こころあたりがないなら絶対に開かないようにしましょう。
開いただけでウィルスに感染し、暗号資産を全部盗まれる可能性もあります。
hiddenに関しては以下記事にまとめました。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/05/opensea_hidden_0-320x180.jpg)
OpenSeaに日本語サイトはないの?
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea使い方_6.jpg)
残念ながらOpenSeaは2022年6月現在、日本語には対応していません。
ただ、グーグルクロームの拡張機能で、日本語化することはできます。
こちらの記事を参考に日本語化しましょう。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/03/opensea-日本語化_0-320x180.jpg)
【まとめ】
OpenSeaの始め方・使い方がわかれば出品して稼いだり
転売して稼ぐ事もできます。
・OpenSeaを始めるには仮想通貨口座開設が必要
・Openseaを使うにはメタマスクのインストールが必要
・出品は無料・販売は有料(ガス代)がかかる
OpenSeaを始めるには事前に暗号資産をイーサリアムの購入と
メタマスクを準備しておく必要があります。
イーサリアムの取引をするなら、
国内取引所の中でも利用者も非常に多く、
無料で口座開設ができるコインチェックが良いでしょう。
OpenSeaに興味がある方はコインチェックで口座開設しましょう。