・NFT初心者でも簡単にOpenSeaの始め方・使い方がわかる
・Openseaを始めるのに必要なもの、初期設定方法がわかる
・OpenSeaでNFT作品の売り方、買い方がわかる
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「OpenSeaの使い方・始め方完全マニュアル」を実践すれば、
NFT初心者でも簡単にOpenSeaでNFT作品を販売・購入する事ができますよ!
OpenSeaで新幹線写真を販売中!
転売OKなので、どんどん買っては売って稼いでください!Check out this item on OpenSea https://t.co/Ha0MfKxn68 @openseaより #ブログ #ブログ初心者 #NFTCommunity #NFT #OpenSeaNFT #ETH #転売
— こせい@月6000円の収益達成??人生コンテンツ化ブロガー (@kosei2021) May 29, 2022
記事前半ではOpenSeaの始め方を、後半では使い方・疑問点(Q&A)を紹介するので、
じっくり読みこんでくださいね。
「そもそもNFT・OpenSeaってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。

NFT・OpenSeaを始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
★招待コードで1,000円分の
ビットコインがもらえる★

ビットフライヤーなら招待コード「jnowezi0」を入力して
口座開設すると1,500円分の
ビットコインがもらえます。
招待コードはこちら
そもそもOpenSea(オープンシー)とは

そもそもOpenSeaとは、様々な作品をNFTにして販売・購入できる
世界大手のサイトです。
販売できるのは・デジタルアート(ドット絵が人気)や、写真・音楽
トレーディングカード(トレカ)や、ゲームアイテムなども販売されています。
OpenSeaの特徴
ここでは、OpenSeaの特徴(メリット・デメリット)を解説します。
ニュースにもなる世界最大規模のNFTマーケットプレイス
NFT作品を販売できるサイトはいくつかあるのですが、
世界最大規模なのがOpenSeaです。
小学生(当時8歳)の男の子が書いたドット絵が180万円で売れたと
ニュースになった事がありますが、その絵が取引されたサイトがOpenSeaです。
※動画の5:14あたりで出てきます。
販売・購入は暗号資産(仮想通貨)を使う

OpenSeaでNFT作品を購入するには、暗号資産(仮想通貨)が必要です。
暗号資産というと、ビットコイン(BitCoin)が有名ですが、使えません。
OpenSeaで使える暗号資産は、イーサリアム(Ethereum)といいます。
くわしくは、以下の暗号資産が使えます。
・ETH(イーサリアム)
・MATIC(マティック) ※Polygon(ポリゴン)ともいいます。
・Klaytn(クレイトン)
・Tezos(テゾス)
たくさんあって、ややこしいですがOpenSeaでよく使われるのが
ETH(イーサリアム)です。
【MATIC(マティック) ※Polygon】もよくつかわれますが。
ETH(イーサリアム)から変換できるので、まずはイーサリアムを手に入れる
所から始めましょう。
NFT化~販売まで簡単に行える
NFT化なんて言うとすごく難しそうなイメージがありますが
写真やイラストをアップロードするだけで、OpenSeaが自動的にNFT化してくれます。
販売も、商品名・販売価格を決めれば簡単にできます。
OpenSeaは転売OK

上の画像は、NFT作品の取引履歴ですが、
何度も売買され価格が上昇しています。
OpenSeaでは、NFT作品の転売がOKです。
著作元は転売されるほど利益が入る
OpenSeaでは、転売されると利益の一部が
著作元に入る仕組みになっています。
なので転売されるほど、著作元が稼げます。
だから転売OK、むしろ転売された方がよいですね。
NFT作品が必ず売れるとは限らない
一方デメリットもあります。自分が作ったNFTが
売れるとは限りません。
有名人なら何度も転売されて利益が出そうですが
そうでない場合は、SNSなどで積極的に宣伝する必要があります。
OpenSea始め方マニュアル【全体の流れ】
OpenSeaを始めるには最低限以下が必要になります。
・国内暗号資産取引所口座(無料)
・ウォレット(お財布)
・暗号資産(仮想通貨)
この3つをそろえるのに、必要な手順をまとめると、
1.口座を開設する
2.入金する
3.イーサ(ETH)を購入する
4.ウォレットを作成する
5.ウォレットへ送金する
6.openseaにウォレット接続(ログイン)
始めてOpenSeaを始める場合は、1つ1つが初心者にはやりにくいですが
実際の画面とあわせて分かりやすく解説していくので、これからOpenSeaを利用していきたい方はぜひ参考にしてみてください。
【無料】暗号資産取引所の口座開設(アカウント作成)
OpenSeaを始めるのに、一番最初に必要なのは
暗号資産(仮想通貨)の口座開設(アカウント作成)です。
私はコインチェックでアカウントを作成し、
OpenSeaで使われる、ETH イーサリアム(仮想通貨)を購入しました
口座開設は無料で行えます。
コインチェックでは、アカウント作成・本人確認・入金まで行うと
2,500円分のビットコインがもらえます。
また、これから説明するOpenSea始め方マニュアルは
実際のコインチェックアカウント画面を元に解説しています。
まずは無料で口座開設しましょう。
無料でコインチェック口座開設(アカウント作成)するやり方をマニュアルにしたので
こちらの記事を見れば初心者でも無料で口座開設できます。

日本円を入金
暗号資産取引所で口座開設・本人確認までできたら
日本円を入金します。
コンビニより、ATMで入金した方が手数料は安いです。

暗号資産(仮想通貨) ETH(イーサ)を購入
OpenSeaで最も良く使われる暗号資産(仮想通貨)は、
ETH(イーサ)と言います。
NFT販売(手数料支払い)・購入で良く使うので、あらかじめ購入しておきましょう。

メタマスク(MetaMask)アカウントの作成
暗号資産取引所でETHを購入しただけでは使えません。
事前に暗号資産を入れるウォレット(お財布)を用意します。
OpenSeaで最も良く使われているウォレットアプリはメタマスク(MetaMask)です。
まずは、メタマスクのアカウントを作成しましょう。
詳しい手順は別途マニュアルに記載しまますが、重要なのは
シークレットリカバリーフレーズは絶対に人に教えないで下さい
重要な理由は、以下マニュアルで解説しているので
ご参照下さい。

ETHをメタマスクに送金
メタマスク(MetaMask)アカウントを作成したら
暗号資産取引所で購入した、ETHをメタマスクに送金します。

OpenSeaにメタマスクを接続(ログイン)
OpenSeaでは、ログインという概念はありません。
メタマスクを接続することで、利用する事ができます。
(これが実質のログインになります。)

OpenSeaで作品を出品(NFT化)・販売する方法
ここまで大変でしたが、ようやくOpenSeaで作品を出品するための準備完了です。
作品を出品(アップロード・NFT化)する
アート・写真をOpenSeaで
出品(アップロード・NFT化)するのは無料です。

自分で値段を決めて販売する
販売するのは、初回のみ有料(手数料)がかかります。
NFTでは、手数料の事を(ガス代)と言います。
私は初めてNFT作品を販売した時のガス代は
2022年2月時点で、約4000円かかりました。

オークション形式で販売する
OpenSeaではオークション形式で販売する事もできます。
但し、手数料(ガス代)がかかるので注意しましょう。

OpenSeaで稼ぐ2つの方法
自分でNFT作品を作り出品して稼ぐ
自分でイラストを作ったり、写真を出品して売って収益を得ます。
OpenSeaで最も一般的な稼ぎ方です。
OpenSeaは自分が作ったNFT作品を転売されても
一部収益が得られる仕組みなので、転売されるほど稼げます。
またNFTゲームでレアなアイテムを手に入れられたら
OpenSeaで高値で売ることもできますよ。
NFT作品を転売し差額で稼ぐ
今後人気が出そうなNFT作品を安い値段の時に購入し
高い値段で売り差額で稼ぐ方法です。
せどりに近いやり方ですね。
将来、高値で売れそうな作品を見分けるスキルが必要です。
Openseaで作品を購入する
OpenSeaで転売し稼ぐ場合は、購入する方法も覚えておきましょう。
SNSのアイコンとしてNFT作品を購入するのも良いですよ。
かわいいアイコンを見つけたので
すあまこ(suamako)さん(@suama1019)のNFTを購入させていだだきました。
Check out my new NFT on OpenSea! https://t.co/Yku6HpowFY @openseaより #NFT #OpenSeaNFT #nftcollectors #OpenSeaPolygon
— こせい@人生コンテンツ化ブロガー【NFTアイコンに変更】 (@kosei2021) March 29, 2022
OpenSeaで作品を購入するには、主にETH(イーサリアム)と、Polygon(ポリゴン)の
2種類があります。
ETHをPolygonに変換する

Polygon(ポリゴン)で販売されているNFT作品は低価格が多いので
とにかく安く買いたいならETHから変換しておきましょう。
作品を購入する
スマホ・PC両方で購入する方法をまとめましたので
こちらを参考にNFT作品を購入してみましょう。

OpenSeaを始めるならコインチェック
OpenSeaでNFT作品を出品する場合のガス代や
購入するのに、ETH(イーサー)や、Polygon(ポリゴン)などの
暗号資産(仮想通貨)が必要になります。
なので仮想通貨取引所に口座開設(アカウント作成)が必要です。
難しいそうに聞こえますが、銀行の口座開設と同じで
個人情報の入力・本人確認だけで簡単に開設できます。
しかも口座開設は無料です。
私は「コインチェック」で無料口座開設しました。
コインチェックの口座開設のやり方をマニュアルにしたので
こちらの記事を見れば初心者でも無料で口座開設できます。

OpenSeaのQ&A
メタマスクがOpenSeaに繋がらない
2回目以降メタマスクがOpenSeaに繋がらない場合
ブラウザのポップアップブロックが原因です。
OpenSeaのサイトのみ許可すれば、ログインできるようになります。
設定方法は以下にまとめたので、繋がらない場合は試してみましょう。

OpenSeaはスマホのアプリってないの?
OpenSeaの公式アプリはありますが、閲覧専用です。
スマホで出品・購入する場合はメタマスクアプリを使いましょう。
メタマスクアプリにはブラウザ機能があるので、OpenSeaにアクセスすると
ウォレットを接続(ログイン)できます。
NFTはOpenSeaでしか売買できないの?
OpenSea以外でもNFTは売買可能です。
国内だと、CoincheckNFTなどでも売買できますが
日本ではNFT市場はまだ発展途上です。
作品数・利用者数が世界一なのはOpenSeaなので
まずNFT作品を売買して稼ぐなら、OpenSeaを利用しましょう。
OpenSeaを利用する際にかかるガス代(手数料)っていくらくらいかかるの?

OpenSea利用時にかかるガス代は、初めて出品する時・購入する時
暗号資産を変換する時など、さまざまな場面でかかります。
また、値段は日本円で約3000円~4000円ですが
トランザクション(処理)の込み具合によって変動します。
つまり混雑していると高額、空いていると低額になります。
つまり時間帯により変動するので、ガス代が高い場合は
時間とずらして決済しましょう。
ガス代についてまとめた記事があるので
詳しく知りたい場合は、こちらを参考にしましょう。

勝手にNFT作品が増えてるんだけど開いていいの?

OpenSeaにコネクト(ログイン)すると「hidden」という場所に
NFTが自動で追加される事があります。
こころあたりがないなら絶対に開かないようにしましょう。
開いただけでウィルスに感染し、暗号資産を全部盗まれる可能性もあります。
hiddenに関しては以下記事にまとめました。

OpenSeaに日本語サイトはないの?

残念ながらOpenSeaは2022年6月現在、日本語には対応していません。
ただ、グーグルクロームの拡張機能で、日本語化することはできます。
こちらの記事を参考に日本語化しましょう。

【まとめ】
OpenSeaの始め方・使い方がわかれば出品して稼いだり
転売して稼ぐ事もできます。
・OpenSeaを始めるには仮想通貨口座開設が必要
・Openseaを使うにはメタマスクのインストールが必要
・出品は無料・販売は有料(ガス代)がかかる
OpenSeaを始めるには事前に暗号資産をイーサリアムの購入と
メタマスクを準備しておく必要があります。
イーサリアムの取引をするなら、
国内取引所の中でも利用者も非常に多く、
無料で口座開設ができるコインチェックが良いでしょう。
OpenSeaに興味がある方はコインチェックで口座開設しましょう。