・NFT販売ってスマホでできないの?
・ガス代(手数料)はいくら取られた?
この記事ではOpenseaスマホで販売方法(売り方)について解説します!
最近新しく流行っているNFT。
せっかくなので、私も東京駅で撮った新幹線の写真を
NFT化して、販売しました。
なんと、スマホで簡単にNFT販売ができるんですよ。
今回は、実際に私が撮影した新幹線の写真をNFT販売した方法を
実践した写真を元に解説します。
この記事を読み終えることで、以下のような悩みが解決できます。
・Openseaで販売する方法(売り方)がわかる
・スマホでNFT販売ができる
・ガス代(手数料)がいくらなのかわかる。
では、Openseaスマホで販売方法(売り方)ついて、
これから詳しくお伝えしていきます。
「そもそも仮想通貨ってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。

仮想通貨を始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
Openseaにコネクト(ログイン)
まずは、メタマスクアプリでopenseaにコネクトしましょう。
メタマスクアプリを起動し、ログインしましょう。

画面左上のボタンをタップします。

ブラウザーをタップします。

openseaにアクセスできました。

コネクトできているか確認します。
openseaページの右上のボタンをタップします。

My Wallet(マイウォレット)をタップします。

金額が表示されれば、Openseaへのコネクト(ログイン)は成功です。

NFT販売する作品を決める
出品する作品を決めます。
Opensea画面右上をタップします。

My collections(マイコレクション)をタップします。

今回は、私が事前に作っていた、NFT鉄道コレクションから選びます。

販売する作品を選びます。私が東京駅で撮影した東北新幹線(E5系)
を販売してみましょう。
ちなみに、出品する方法は別のマニュアルがあるのでこちらを
ご参照下さい。(出品は無料です)

販売金額・期間を決めて出品
Sell(売る)をタップします。

今回は自分で値段を決めて販売します。
(他にはオークション形式で販売する方法もあります。)
Fixed Price(自分で値段を決めて売る)をタップします。
販売価格を決めます。今回は0.01ETHにしましたが
下に27.80$と表示されます。
為替相場はよくわかりませんが、私は計算が苦手なので
1ドル100円でいつも計算してます。(ゼロ2つ付けるだけですからね)
大体2780円とします。

Date Range(販売期間)を決めます。
今回は1month(1ヵ月)にしました。

complete listingをタップします。

ガス代(手数料)を確認(約4000円)
ここで、ガス代(手数料)が表示されます。
4000円もかかるのか・・・

「確認」をタップします。

販売に向けた処理が始まります。待ちましょう

署名のメッセージが出るので、「署名」をタップします。

販売処理が完了しました。

スマホだけで、Openseaを使い、NFT販売をすることができました。
【まとめ】
・メタマスクのブラウザーからコネクト
・自分で値段と販売期間を決める
・ガス代(手数料)は約4000円
openseaの出品・販売作業手順(売り方)は以上ですが、
一度最初のまとめページに戻りたい方は
以下記事から戻って下さい。
→ NFTの始め方【コインチェック開設~Openseaで写真出品まで】

OpenSeaで出品・販売ができるようになったら
稼げるようになるためのコツを勉強しましょう。
「NFT(OpenSea)の始め方を知りたい!」という方は、以下記事を読んでみてくださいね!
