こんな悩みを抱えていませんか?
ネットやンユースで1ビットコイン(BTC)は約450万円と値上がりし
そんな高いの買えるの?と思ってしまいますよね。
実は、この記事で紹介する「ビットコイン初心者はいくらから買えばいいの?」を実践すれば、
誰でも500円からビットコインを買うことができます。
この記事では、500円でビットコインを買う方法を紹介します。
・最低500円からビットコインを買える
・初心者でもビットコインの買い方がわかる
そもそも1ビットコインはいくら?

そもそもビットコインで今いくらなのか?単位は?などなどわからない事が多いですよね?
なのでビットコインの単位と1ビットコイン大体いくらくらいなのか解説します。
1ビットコインの価格と単位の見方

まず、1ビットコインの価格ですが、2023年1月24日の時点では、約300万円でビットコインの単位は「BTC」で表記されます。
仮想通貨は500円から買うことができる

引用:注文数量について
結論を言うと、ビットコインは500円から買う事ができます。
大手仮想通貨取引所のコインチェックでは、「販売所」を使うと500円からビットコインを買う事が出来ると記載されています。
ビットコイン初心者が初めて購入する場合は、コインチェック(Coincheck)の販売所で500円から購入するのがおすすめです。
取引所別ビットコインの最小購入数量一覧
コインチェックでは、500円から購入できましたが、他の取引所ではいくらから購入できるのか気になりますよね。
以下に一覧にしてまとめました。

取引所によって、ビットコインの最低購入数量は異なります。
ビットコインの価格変更によってことなりますが、だいたい500円から購入することができます。
いきなり数万円を購入するよりも、まずは暗号資産(仮想通貨)を購入する事に慣れるため、少額の500円から始めてみましょう。
ビットコイン購入でかかる費用
ビットコインを購入するには、さまざまな費用がかかりますが大きく分けて2つです。
①入金手数料
②-1 「販売所」購入手数料(スプレッド)
②-2 「取引所」購入手数料
1つずつ説明していきますね。
①入金手数料

ビットコインを購入するには、暗号資産(仮想通貨)取引所の口座に日本円を入金しなくてはなりません。
入金には、ATM(銀行振込)・コンビニ・ネット(クイック入金)がありますが、送金制限がないATMでの入金がおすすめです。
詳しく知りたい方は、以下記事で解説しているので、見てみて下さい。

②-1「販売所」購入手数料(スプレッド)

暗号資産(仮想通貨)を購入する場所は、大きく2つあり「販売所」「取引所」になります。
先程説明した500円からビットコインを買う場合は、「販売所」での購入でスプレッドという手数料がかかります。
よく販売所だと、手数料無料とかかれていますが、別途「スプレッド」という手数料がかかるので注意しましょう。
詳しくは以下記事で紹介しているので、理由が知りたい方は参考にして下さい。

②-2「取引所」購入手数料

ビットコインは「取引所」でも購入することができます。販売所と違い複雑なグラフは表が出てきて難しそうですが、購入手順は販売所とほとんど同じです。
また、後ほど説明しますが「取引所」の方が手数料が安いです。なのでビットコイン初心者は「販売所」で購入する事になれたら、今後は「取引所」で購入するようにしましょう。
500円でビットコインを買う方法
500円でビットコインを買う方法は大きく4つの手順が必要です。
①アカウントを作成・口座開設(本人確認)をする
②ATM(銀行振込)/コンビニ入金/クイック入金のいずれかを選び入金する
③ビットコインを「販売所」で購入する
1つずつ解説します。
①アカウントを作成・口座開設(本人確認)をする
まずは、暗号資産(仮想通貨)取引所でアカウント作成・口座開設(本人確認)が必要です。いくつかありますが、おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を紹介します。
ビットフライヤー(bitFlyer)
【ビットフライヤーのメリット】
・口座開設、維持手数料が【0円】無料
・仮想通貨とNFTを一緒に始められる
・NFTで必要なイーサリアム(ETH)が「取引所」に対応
・「取引所」最低購入金額が、数千円と安い
ビットフライヤーはNFTの売買で必要なイーサリアム(ETH)が「取引所」に対応しているので、購入手数料が安いです。
しかも最低購入金額が、ビットコインは0.001BTC(約2300円)、イーサリアムは、 0.01ETH(約1700円)と安い金額で購入できます。
※2022年12月09日のレート
仮想通貨とNFT投資を同時に始めたいなら、ビットフライヤーがおすすめです。
「取引所」の手数料が無料のところはないの?
その場合はコインチェックを使いましょう。
コインチェック(Coincheck)
【コインチェックのメリット】
・口座開設、維持手数料が【0円】無料
・ビットコイン取引所手数料が無料
・「取引所」の最低購入金額は「0.005BTC」(約1万円)
・「販売所」が500円から購入できるが手数料が高い
毎月約1万円以上のビットコインを購入できるならコインチェックがおすすめです。
コインチェックの場合「取引所」の手数料が0%(無料)だからです。
デメリットはNFTの売買に必要な、イーサリアム(ETH)が「取引所」未対応なので、手数料(スプレッド)が高い「販売所」でしか購入できないことです。
また、ビットコイン「取引所」の最低購入金額が約1万円以上なのも、少額投資者には悩みどころかもしれません。
とはいえ、1万円以上のビットコイン投資をするなら「取引所」手数料が無料なので、コインチェックが最適です。
イーサリアム(ETH)が「取引所」に対応している仮想通貨取引所はないの?
その場合はビットフライヤーを使いましょう。
ビットポイント(BITPOINT)
【ビットポイントのメリット】
・口座開設、維持手数料が【0円】無料
・「取引所」手数料が無料
「取引所」での手数料を安くしたいならビットポイント(BTIPOINT)がおすすめです。
何故なら、「取引所」での手数料が無料だからです。しかも1個の仮想通貨だけでなく、取り扱っているすべての仮想通貨の「取引所」での手数料が無料です。
取引所で頻繁に仮想通貨を売買するなら、ビットポイント(BTIPOINT)を利用しましょう。
ビットバンク(bitbank)
【ビットバンクのメリット】
・「取引所」でMaker(メイカー)手数料が-0.02%で逆に手数料がもらえる
・日本円入金手数料が無料
「取引所」でMaker(メイカー)注文をするならビットバンク(bitbank)がおすすめです。通常「取引所」で売買する場合、手数料がとられますが
Maker(メイカー)で取引が成立すると手数料が(-0.02%)つまり、手数料がもらえちゃうんです。
もちろんビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)など全ての仮想通貨が(-0.02%)なので、Maker(メイカー)取引で少しでも手数料をお得にしたいならビットバンク(bitbank)を利用しましょう。
②ATM(銀行振込)/コンビニ入金/クイック入金のいずれかを選び入金する

暗号資産(仮想通貨)取引所でアカウント作成・口座開設が完了したら、日本円を口座に入金します。
ビットフライヤー・コインチェックの入金方法は以下で解説しているので参考にして見て下さい。
ビットフライヤーの入金方法↓

コインチェックの入金方法↓

③ビットコインを「販売所」で購入する

入金まで完了したら、いよいよビットコインの購入です。
購入方法も
コインチェックでビットコインを買う方法

ビットフライヤーでビットコインを買う方法↓

ビットコインは「取引所」で買う方が手数料が安い
ここまでは、初心者向けビットコインを「販売所」で買う方法を解説しましたが、慣れてきたら「取引所」で購入しましょう。
なぜなら、手数料が「販売所」と比べて安いからです。
「販売所」は見えない手数料「スプレッド」が発生

「販売所」での手数料は、どの仮想通貨取引所でも無料と書かれていますが、実際は見えない手数料「スプレッド」が発生しています。
スプレッドは価格相場で金額が変わるのではっきりはわからないのですが、かなり高いです。
詳しくは以下記事で解説しているので参考にして見て下さい。

なので、今後は手数料の安い「取引所」で購入しましょう。
「取引所」で買うと手数料が安い

例えば、ビットフライヤーのビットコイン取引所の手数料は(0.01~0.15%)とかなり安く
コインチェック取引所の手数料に関しては無料です。

というわけで、ビットコインの購入に慣れたら、「取引所」で購入しましょう。
「取引所」には最低購入数量がある

とはいえ、「取引所」にもデメリットはあり、最低購入数量というものがあります。
ビットフライヤーのビットコイン最低購入数量は、0.001BTC(約3,000円)。
コインチェックのビットコイン最低購入数量は、0.005BTC(約15,000円)と高いです。
コインチェックのビットコイン取引所手数料が無料ですが、安い購入金額で手数料も安く済ませたいなら、ビットフライヤーの「取引所」がおすすめです。
ビットフライヤー「取引所」でビットコインを買う方法↓

コインチェック「取引所」でビットコインを買う方法↓

Q&A
ビットコイン購入手数料はいくら?
「販売所」で購入する場合は無料ですが、見えない手数料「スプレッド」が発生します。
「取引所」で購入する場合は、暗号資産(仮想通貨)取引所によってことなります。
ビットフライヤーの場合は、 購入数量 × 0.01 ~ 0.15%かかります。
ビットコインを日本円に換金するにはいくらかかる?
ビットコインを買って、利益を出し、売却して日本円に戻すまでを考えると以下の手数料がかかります。
・入金手数料
・ビットコイン購入手数料
・ビットコイン売却手数料
・出金手数料
・税金(年間20万円以上の利益が出た場合)
ビットコインの税金はいくらかかる?
ビットコインで税金がかかるのは、ビットコインを売却し日本円にした時に利益が出た場合です。
その利益が年間20万円以上でた場合に税金がかかります。
また、ビットコインなどの仮想通貨の税区分は雑所得となります。
1つ1つの取引ごとに利益が出たか計算しなくてはいけないのでかなり手間です。
私は仮想通貨の利益計算サービス「クリプタクト」をつかって、自動計算しています。
年間50件まで無料でつかえるのでお試しで使ってみては?
詳しくは以下記事で解説しているので、
ビットフライヤーの利益自動計算↓

コインチェックの利益自動計算↓

ビットコインは結局どこの取引所で買うのが良いの?
先程、暗号資産(仮想通貨)取引所をいくつか紹介しましたが、結局おすすめするのはビットフライヤーです。仮想通貨だけでなくNFTを始める場合にもおすすめです。
2つ目はコインチェックです。この2つの取引所で口座開設しておけば困らないでしょう。
【まとめ】
・ビットコインは500円から購入できる。
・最初は「販売所」で購入し、慣れてきたら手数料の安い「取引所」で購入
・ビットフライヤー、コインチェックで買うのがおすすめ。
「仮想通貨(暗号資産)を始めたいな!」という方は、以下記事で仮想通貨の始め方を確認してみてください!
→【超初心者向け】仮想通貨の始め方・稼ぎ方かんたん5ステップ

また、仮想通貨について勉強したい人向けの4つの方法をまとめました。
中には、【0円無料】で勉強できる方法もあるので、失敗しないためにも勉強しましょう。
