こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「【初心者向け比較】コインチェックとビットフライヤー
おすすめはどっち?」を実践すれば、
暗号資産(仮想通貨)初心者でもコインチェックとビットフライヤー
どっちがいいのか比較できますよ!
記事前半では手数料の比較を
後半ではビットフライヤー・コインチェックの
おすすめ運用方法を紹介するので、
じっくり読みこんでくださいね。
「そもそも仮想通貨ってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2024/01/仮想通貨の始め方_20230126-320x180.jpg)
仮想通貨を始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
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手数料で比較
まずは、コインチェックとビットフライヤーの各手数料で比較してみましょう。
入金手数料
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/09/ビットフライヤー-コインチェック_11.jpg)
暗号資産(仮想通貨)を買うためには、あらかじめ日本円を入金する必要があります。
1番最初にかかる手数料でもありますね。
まずは、公式サイトの資料を見て比較しましょう。
コインチェックの場合、銀行振込無料と書いてありますが注意書きで
(振込手数料は、お客様負担です)となっているため
銀行によって振込手数料は異なります。
ビットフライヤーは
「住信SBIネット銀行からクイック入金」だと無料です。
住信SBIネット銀行のオンラインバンクを持っていれば
ビットフライヤーが無料で1番安くなりますね。
銀行振込(ATM)を使いたい場合は
どちらも同じく手数料がかかり
コンビニ入金はどちらも高いのでおすすめしません。
・ビットフライヤーの「住信SBIネット銀行からクイック入金」が
無料で1番安い
「販売所」の購入手数料
暗号資産(仮想通貨)の購入方法には2つあり「販売所」「取引所」の
どちらかで購入します。
まずは、販売所の手数料から比較しましょう。
両方とも販売所手数料は無料になっていますが
ビットフライヤーの注意書きを見ると
※購入価格と売却価格の差であるスプレッドをお客様にご負担いただいております。
スプレッドは説明すると長くなるので省きますが
一言でいうと「売値と買値の差額」です。
詳しくはこちらの記事で詳しく解説しています。
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/09/ビットフライヤースプレッド_01-320x180.jpg)
スプレッドは暗号資産(仮想通貨)の価格変動で変わるので
いくらかかるかはっきり言えません。
コインチェックの・ビットフライヤー両方とも
スプレッドによる手数料がかかります。
・コインチェックも、ビットフライヤーも「販売所手数料」が無料だが
手数料が変動するスプレッドがかかるのでどちらも同じ。
「取引所」手数料
暗号資産(仮想通貨)の購入手数料を安くするために
よく使う「取引所」の手数料を比較しましょう。
取引所手数料は、暗号資産(仮想通貨)によって異なるので
主要暗号資産(仮想通貨)「ビットコイン(BTC)」で比較します。
?????
暗号資産(仮想通貨)初心者には、よくわからないと思います。
ただ、コインチェックの方を見ると、0.000 %
つまり手数料0%となっているので
コインチェックの方が安いです。
ビットコイン「取引所」最低購入金額
ビットコイン「取引所」の手数料が安い方が良いですが、
最低いくら以上購入しなければいけない「最低購入金額」もチェックしましょう。
コインチェックの「取引所」の手数料は0%で確かに安いですが
最低購入金額が「0.005BTC(約1万3000円)」と高いです。
一方ビットフライヤーは「取引所」手数料がかかりますが
最低購入金額が「0.001BTC(約2700円)」と安いです。
他の問題というのは・・・
コインチェックでは、イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)の取引所がありません。
つまり、スプレッドが発生する「販売所」で買うことになります。
ビットコイン(BTC)しか買わないなら問題ないのですが
将来web3で人気となる「NFT」を売買するには
イーサリアム(ETH)が必要になります。
その場合、手数料の安い「取引所」に対応したビットフライヤーがおすすめです。
・ビットコインを約1万3000円以上の高い値段で買うならコインチェック
・ビットコインを約3000円以上の安い値段で買うならビットフライヤー
・イーサリアム(ETH)とリップル(XRP)を買うなら「取引所」が対応したビットフライヤー
送金手数料
暗号資産(仮想通貨)の送金は、ハッキング対策やNFT購入のため
別のウォレット(メタマスクなど)へ送金する時に使います。
全ての暗号資産(仮想通貨)送金手数料を載せますが
暗号資産(仮想通貨)によって送金手数料は違うので
「ビットコイン(BTC)」「イーサリアム(ETH)」「リップル(XRP)」で比較します。
比較すると、ビットフライヤーは、リップル(XRP)の送金手数料が無料で
しかも、ビットコインの送金手数料が(0.0004 BTC)と
ビットフライヤーの方が安いです。
・送金手数料はビットフライヤー(bitFlyer)が一番安い
出金手数料
暗号資産(仮想通貨)で利益が出たら日本円にします。
つまり、これにも手数料がかかります。比較しましょう。
●ビットフライヤーの出金手数料
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/09/ビットフライヤー-コインチェック_10.jpg)
ビットフライヤー
・三井住友銀行への出金
3万円未満のご出金:220 円(税込)
3万円以上のご出金 :440 円(税込)
・三井住友銀行以外への出金
3万円未満のご出金:550 円(税込)
3万円以上のご出金:770 円(税込)
まとめると、ビットフライヤーの三井住友銀行への出金を使い
3万円未満の出金が220円で1番安いです。
しかし3万円以上出金する場合は、コインチェックの407円の方が安いです。
最後に注意するのは、利益が出たら税金がかかります!
会社員(副業)の場合は、年間20万以上の利益が出たら
確定申告と所得税の納税が必要になります。
ある意味これが最後の手数料とも言えますね。
※税金を手数料を呼んでいいかは賛否両論ありますが・・・。
・3万円以上の出金ならコインチェック
・3万円以下の出金ならビットフライヤー
・利益が出たら税金がかかるので注意
コインチェック・ビットフライヤー手数料の比較一覧
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/09/比較一覧2.jpg)
コインチェック・ビットフライヤーの手数料比較を一覧にまとめると上の表になりますが
どっちがいいかわかりませんよね?
もう少しシンプルにまとめると
![](https://koseiblog.com/wp-content/uploads/2022/09/比較一覧.jpg)
これでもどっちが良いか決められませんね。
なので、運用方法でコインチェックとビットフライヤーを使い分けると良いでしょう。
コインチェック・ビットフライヤーおすすめ運用方法
コインチェック・ビットフライヤーの比較結果から
おすすめの運用方法を紹介します。
コインチェック
・ビットコイン(BTC)の運用におすすめ。
(取引所手数料が0%)
・3万円以上の投資運用向け
(3万円以上の出金手数料が407円の最安値)
3万円以上のビットコインを運用するなら、コインチェックがおすすめです。
なぜなら「取引所手数料」が0%で、
ビットコイン「取引所」最低購入金額は「0.005BTC(約1万3000円)」
日本円への出金手数料も一律407円なので
3万円以上の運用なら、コインチェックが1番安いです。
よって、3万円以上のビットコイン(BTC)を運用するなら
コインチェックがおすすめです。
ビットフライヤー
・入金手数料が安い
(「住信SBIネット銀行のクイック入金」を使うと手数料無料)
・ビットコインを「取引所」で約3000円の安い金額購入できる
・イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の運用におすすめ。
(手数料が安い「取引所」に対応)
・送金手数料が安く、リップル(XRP)は無料
ビットコインを手数料の安い「取引所」で「0.001BTC(約2700円)」の
安い値段で購入したり
イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)を運用するならビットフライヤーがおすすめです。
手数料を安く抑え、安い金額で暗号資産(仮想通貨)を購入できます。
また、入金・送金手数料も安く、リップル(XRP)の送金手数料は無料です。
よって、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の運用は
ビットフライヤーを使いましょう。
比較に使用した引用サイト
最後に、コインチェック・ビットフライヤーの比較に引用した
公式サイトURLを載せます。
もっと詳しく知りたい方はこちらを参照ください。
■手数料引用
・「コインチェック」手数料一覧
https://coincheck.com/ja/info/fee
・「ビットコイン」取引所手数料
https://coincheck.com/ja/exchange/fee
・「ビットフライヤー」手数料一覧
https://bitflyer.com/ja-jp/s/commission
・「ビットフライヤー」送金手数料
https://bitflyer.com/ja-jp/faq/5-5
まとめ
・約3万円以上の金額で運用するなら「コインチェック」
・約3000円の金額でビットコイン、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)を運用するなら「ビットフライヤー」
・金額によりコインチェックとビットフライヤーを使い分ける
「仮想通貨(暗号資産)を始めたいな!」という方は、以下記事で仮想通貨の始め方を確認してみてください!
→【超初心者向け】仮想通貨の始め方・稼ぎ方かんたん5ステップ
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また、仮想通貨について勉強したい人向けの4つの方法をまとめました。
中には、【0円無料】で勉強できる方法もあるので、失敗しないためにも勉強しましょう。
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