・日本円に変えたら税金がかかるの?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「ビットフライヤーでビットコインを日本円に変える方法」を実践すれば、初心者でも手数料を安く日本円に変える事ができますよ!
記事前半ではビットフライヤーでビットコインを日本円に変える2つの方法を、後半では日本円に変えた後の税金について紹介するので、じっくり読みこんでくださいね。
「そもそも仮想通貨ってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。
仮想通貨を始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
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取引所でビットコイン日本円に変える
まずは、ビットコイン取引所で日本円に変える方法を解説します。
ビットフライヤーアプリを起動したら「取引所」をタップします。
「ビットコイン(BTC/JPY)」をタップします。
ビットコイン取引所画面が開き、すでに最終取引価格が自動入力されています。
売却するビットコインの数量を入力します。
【注意】最低注文価格は、0.001BTC(ビットコイン)から
ビットコインを取引所で売買する場合の注意点は、
最低取引数量が0.001BTC以上になります。
2022年8月時点での0.001BTCの
日本円価格は約3000円です。
「売る」をタップします。
内容を確認し「注文確定する」をタップします。
これで売却注文が完了です。取引が成立すればビットコインが日本円に変わりますよ。
【注意】取引所では手数料がかかる
取引所で売買する場合は手数料がかかり、0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)です。
上の画像だと「0.0000015BTC」となっているので、2022年10月のレートだと「約4円」です。
販売所でビットコインを日本円に変える
次に、販売所でビットコインを日本円に変える方法を解説します。
ビットフライヤーアプリを起動したら「販売所」をタップします。
「ビットコイン」をタップします。
「売る」をタップします。
売却する数を入力します、この時日本円も表示されるので参考にしましょう。
「売り注文に進む」をタップします。
内容を確認し「売り注文を確定する」をタップします。
これで売却注文が完了です。取引が成立すればビットコインが日本円に変わりますよ。
ビットフライヤーの「出金」申請手順
ビットコインを日本円に替えたら、銀行口座に出金しましょう。
ビットフライヤーアプリを起動し、「入出金」をタップします。
画面下に移動します。
「銀行口座へご出金」をタップします。
「ご出金額」をタップし、金額を入力します。
「出金する」をタップします。
以上で、出金申請は完了です。また、出金手数料がかかるので注意しましょう。
【注意】販売所では見えない手数料(スプレッド)がかかる
販売所でビットコインを売買する場合は、手数料無料となっていますが、見えない手数料「スプレッド」が発生します。
スプレッドは購入・売却価格の差で決まるので変動するので、いくらははっきりしないのですが、ただ取引所の手数料と比べてかなり高額です。
日本円に変えて利益が出たら税金が発生
ビットコインを売却して、日本円に変えた場合、利益がでたら税金が発生します。
確定申告して、所得税を払う必要があります。
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クリプタクトの使い方は以下記事で解説しているので、参考にしてみてください。
まとめ
・ビットコインを日本円に変えるには「取引所」「販売所」を使う
・「取引所」では手数料、「販売所」ではスプレッドが発生する
・日本円に変えて利益が出た場合税金がかかる
「仮想通貨(暗号資産)を始めたいな!」という方は、以下記事で仮想通貨の始め方を確認してみてください!
→【超初心者向け】仮想通貨の始め方・稼ぎ方かんたん5ステップ
また、仮想通貨について勉強したい人向けの4つの方法をまとめました。
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