・ビットコインを日本円に現金化する方法は?
・税金のタイミングは?いくら取られる?
・現金化するのにおすすめの仮想通貨(暗号資産)取引所は?
・現金化手数料はいくら?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「たった1分でビットコインを現金にする方法」を実践すれば、
ビットコイン初心者でも利益を出しながら
たった1分でビットコインを現金化できますよ!
「そもそも仮想通貨ってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。

仮想通貨を始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
ビットコインを現金化する4つの方法
ビットコインを現金化するには4つの方法があります。
・暗号資産(仮想通貨)取引所で売却
・ビットコインATMを使用
・個人と直接取引する
・ビットコインで買い物(決済)する
しかし一番現実的な方法は、暗号資産(仮想通貨)取引所を利用する方法です。
詳しく解説していきます。
暗号資産(仮想通貨)取引所で売却

暗号資産(仮想通貨)取引所で現金化するのが、一番現実的な方法です。
他にも方法はあるのですが、どれも日本では現実的に厳しいです。
消去法で考えると、暗号資産(仮想通貨)取引所を利用するのが確実です。
現金化する方法は、「販売所」と「取引所」がありますが
「販売所」を利用するのが操作も簡単で分かりやすいです。
※手数料は高めですが、それでも初心者には「販売所」をおすすめします。
ビットコインATMを使用(日本はなし)

2つ目は、ビットコインATMを利用する方法です・・・が
日本ではビットコインATMは存在しません。
2018年4月に暗号資産のサービスが停止した。
よって日本におけるビットコインの取引が可能な
ビットコインATMはない
※wikipediaより引用
以前は日本にもあったようですが、日本ででは存在しないのでこの方法は使えません。
アメリカなどの海外には、ビットコインATMが存在するので
海外旅行に行ったときは、現金化できます。
ただ、日本ではこの方法は使えません。
個人と直接取引する

3つ目は、個人と直接取引する方法です。
正直、一番おすすめできない方法です。
なぜなら、詐欺にダマされる可能性が非常に高いからです。
利用しないと思いますが方法だけいうと、相手の口座にビットコインを送金し
自分の口座に日本円を送金してもらう方法です。
相手にビットコインを送金したら連絡が取れなくなった・・・
あるあるな詐欺ですね。
ビットコインで買い物(決済)する

ビットコインの現金化とは少し異なりますが、
買い物をして使うという方法もあります。
決済に日本円ではなく、ビットコインを使う方法です。
ビットコインで決済できるお店を以下にまとめました。

ただ、日本でビットコインが使えるお店は少ないです。
ビットコインの現金化おすすめのタイミング

ビットコインを現金化するタイミングですが、
もちろん利益が出た(儲けた)時ですよね。
では、ビットコインで利益が出たタイミングとは
どういう時なのか見て行きましょう。
ビットコインの価格が高騰したとき

ビットコインの価格が低いときに買い
価格が高騰したタイミングで現金化すれば
利益が出ます。
5年前にビットコイン1万円分を買っていた場合
100万円になっています。
詳しくは、こちらの記事で解説しています。

目標の売却価格(利益)に達したとき

あらかじめ、目標売却価格(利益)を決めておく方法です。
・ビットコインが○○BTCまで、上がったら売却(現金化)する。
・利益が○○円出たら売却(現金化)する。
売却するタイミングがわからず、迷ってしまう人は
目標金額を最初に決めておくと良いです。
逆に、ビットコイン価格が暴落した時も
売却タイミング(損切り)を決めておくと
損失を小さくすることができます。
ビットコイン(仮想通貨)に関するニュースが報道されたとき

ビットコインに関するニュースが報道されたときも、現金化する絶好のタイミングです。
世界的な報道なら、価格が高騰する可能性も大きいです。
ビットコイン(仮想通貨)に関するニュースが報道されたら
常に、ビットコイン価格(グラフ)をチェックしておき
現金化するタイミングを逃さないようにしましょう。
ビットコイン現金化の手順

では実際にビットコインを現金化する方法を解説します。
今回は私が実際に使っている仮想通貨(暗号資産)取引所の
「コインチェック」で解説します。
まだ口座を持っていない人は、無料で口座開設できるので
まずは、口座開設をしましょう。
仮想通貨(暗号資産)取引所で現金化する2つの方法
ビットコインを現金化するには以下2つの方法があります。
・販売所で現金化(売却)する
・取引所で現金化する。
今回は、ビットコイン初心者でも簡単にできる
販売所で現金化する方法を解説します。
取引所に比べ手数料は高いですが、操作が取引所と比べ簡単で
スマホを使えばたった1分で行うことができます。
よって初心者向けの販売所で現金化する方法を解説します。
販売所でビットコインを現金化する手順
まずは、コインチェックアプリを起動します。

売却(現金化)したいビットコイン金額を入力します。

すると、売却した場合の日本円の金額が表示されます。
問題なければ「BTCを日本円で売却」をタップします。

これで、ビットコインを日本円に現金化できました。
自分の銀行口座に出金する
この段階では、暗号資産(仮想通貨)取引所に日本円がある状態です。
ハッキングされて盗まれる可能性があるので
自分の銀行口座に(出金)移しましょう。
コインチェックアプリ画面下の「ウォレット」をタップします。
「入出金」をタップします。

「出金」をタップします。

出金口座の「選択」をタップします。
銀行口座を登録していない人は、登録しましょう。

出金する金額を入力したら「出金申請」をタップします。
※手数料がかかるので注意しましょう。

申請してからしばらくすると、
登録した銀行口座に現金が入金されます。
ATMで記帳して確認しましょう。
これで、ビットコインの現金化は完了です。
ビットコイン現金化の注意点

利益が発生した場合、税金がかかる
ビットコイン含め、仮想通貨(暗号資産)も利益が発生したら
税金を払う必要があります。
会社員で副業をしている場合は、年間20万の利益が
出たら、確定申告をして税金を払います。
仮想通貨(暗号資産)は雑所得扱いとなり
利益が多いほどたくさん税金が取られる
(累進課税制度)となります。
手数料がかかる
手数料が発生するタイミングは以下5つです。
・入金手数料
・ビットコイン購入手数料
・ビットコイン売却手数料
・出金手数料
・ATMから現金引き出す場合の手数料(無料の場合あり)
銀行の手数料は普段から利用しているのでわかりますが
「ビットコイン購入手数料」「ビットコイン売却手数料」「出金手数料」
が別途発生します。
ビットコイン購入手数料

ビットコインを購入した時にも手数料が発生しています。
詳しくは購入手順の記事で解説しています。
売却手数料(コインチェックは無料)
ビットコイン日本円に現金化(売却)する場合も
仮想通貨(暗号資産)取引所によっては
手数料がかかる場合があります。
しかしコインチェックの場合は無料なので心配ありません。
出金手数料

銀行口座に移すときの手順でも解説しましたが
出金手数料が取られます。
また、ビットコインを購入している時にも手数料が取られています。
詳しくはビットコインの購入方法で解説しています。

よって、ビットコインを現金化する場合は
利益だけでなく、手数料も含めて考えましょう。
ビットコイン現金化のQ&A
ビットコインの税金は、どのタイミングでかかるの?
ビッコインを売却したタイミングで税金が発生します。
その他にも、ビットコインで決済(買い物)した時
ビットコインで他の暗号資産(仮想通貨)を購入
つまりイーサリアムなどを購入した
場合も税金が発生します。
ビットコインなどの仮想通貨を現金化すると確定申告が必要?
現金化する時に、利益が発生したら課税対象(税金がかかる)で
副業会社員の場合、年間20万円の利益がでたら確定申告が必要です。
注意するのは、仮想通貨(暗号資産)だけで年間20万ではなく
ブログ(アドレンス・アフィリエイト)、転売、ネット販売
など全ての副業の合計が年間20万円を超えたら確定申告が必要です。
私は、やよいの青色申告オンラインで、確定申告をしています。
1年間無料で利用できます。
節税できませんが永久無料で使えるやよいの白色申告オンライン
で確定申告することもできます。
まとめ
・ビットコインの現金化は「仮想通貨(暗号資産)取引所」で行う
・現金化のタイミングはビトコイン価格が高騰した時
・現金化には多くの手数料がかかる
・ビットコイン売却時に利益が出ると税金がかかる
ビットコイン投資をはじめるならコインチェックで始めましょう。
なぜなら、500円からビットコインを買うことができるからです。
私はコインチェックで口座開設し、
ビットコインを少額で投資しています。
無料で口座開設を行う事ができます。
まずは無料で口座開設しましょう。
無料口座開設方法がわからない方は
こちらの記事を参考にすれば、初心者も無料で口座開設できます。
