こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「ビットフライヤーにログインできない4つの原因と対処法」
を実践すれば、ログインできない問題を解決できますよ!
記事前半ではログインできない4つの原因を
後半でへ不正アクセスの対処法を紹介するので
じっくり読みこんでくださいね。
「そもそも仮想通貨ってどうやって始めるの?」という方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。
仮想通貨を始める準備できましたか?
それでは早速、いきましょう♪
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【原因1】メールアドレスとパスワードの入力が間違っている
もっともあるあるの原因ですが、メールアドレス(ログインID)と
パスワードの入力ミスです。
ありがちな原因かもしれませんが
今一度よく確認しましょう。
最近はパスワード使いまわし防止で
定期的にパスワードを変えなくてはならず
わからなくなることがあります。
パスワード管理ソフトやアプリを使いましょう。
【対処法】
・メールアドレス、パスワード入力ミスがないか確認
・パスワード管理ソフト、アプリを使う
何度も間違えるとログインできなくなる
ログインに何度も失敗するとセキュリティ対策上
ログインできなくなります。
時間をおいてログインしましょう。
少し時間を置いてから、再度ログイン。
登録したメールアドレスがわからなくなった
メールをいくつも持っていると、
どれがログイン用かわからなくなります。
もしビットフライヤーアプリでログインできるなら
以下方法を試してみましょう。
まず、ビットフライヤアプリを起動し
画面下の「メニュー」をタップ
「アカウント(自分の名前)」をタップ
「セキュリティ」をタップします。
「ログイン通知」をタップします。
「ログイン通知メールを送る」をONにします。
ビットフライヤーアプリを終了し再度アプリを起動します。
心当たりのあるメールを調べ
ログイン通知メールが届いていないか確認します。
ログイン用メールアドレスになります。
その場合は、ビットフライヤーサポートに問い合わせましょう。
「ログイン・パスワードについて」を選び
問い合わせ内容を入力し送信しましょう。
【対処法】
・ログイン通知が来ているメールアドレスがログイン用。
パスワードを忘れた、分からなくなったから再設定したい
パスワードを忘れてしまった場合は再設定しましょう。
「ログインできない場合」をクリックします。
「パスワードの再設定」をクリックします。
自分が確認可能な方法を選び、パスワードを再設定しましょう。
【原因2】二段階認証の認証コードが間違っている
2つ目の原因は認証コードの入力ミスです。
もう一度確認して入力してみましょう。
SMS(ショートメッセージの場合)電話番号と間違えて
入力してしまう場合があります。
正しくはSMS本文に書いてあるほうが確認コードになります。
また、機種変更して電話番号が変わる場合は
事前に、二段階認証を解除しておきましょう。
その他が原因の対象方法は以下になります。
【対処方法】
①認証コードを再送信する
②SMS認証コードが届かない場合①海外からのSMS送信を許可する
③SMS認証コードが届かない場合②音声コードを利用する
④電話番号を変更してしまいSMS認証ができなくなった場合は、サポートへ問い合わせ
⑤メール認証コードが届かない場合は下記設定を確認
・「@bitflyer.com」、「@bitflyer.jp」 のドメイン指定解除
・フィルタリング設定の確認
・迷惑メールフォルダの確認
【原因3】IP アドレスをブロックされてしまった場合
パスワードを何度も間違えるとセキュリティ対策のため
IPアドレスブロックがかかってしまいます。
この場合は一定時間おいてからログインしましょう。
それでも解除されない場合は、サポートに問い合わせしましょう。
【対処方法】
・一定時間おいてからログインする。
・それでもダメならサポートに問い合わせ
【原因4】口座凍結(アカウント凍結)された
正直めったにあることではないですが
口座凍結された場合で考えられるのは
規約・法律違反の可能性があります。
まずは、凍結解除の依頼をしましょう。
メールアドレスを入力して、「bitflyerに凍結の解除を依頼する」を
クリックしましょう。
不正ログインされた!?確認方法
不正アクセスの可能性があり、ビットフライヤーにログインできるなら
まずは、ログイン履歴をチェックしてみましょう。
ビットフライヤーのログイン履歴を確認
ビットフライヤーアプリを起動し
画面下の「メニュー」をタップします。
「アカウント(名前)」をタップします。
「セキュリティ」をタップします。
画面下の「ログイン履歴」をタップします。
ログイン履歴を確認します。
まずは、パスワードを変更しましょう。
「<セキュリティ」をタップして1つ前の画面に戻ります。
「パスワード変更」とタップして、パスワードを変更しましょう。
パスワードを変更したら、念のためサポートにも問い合わせておきましょう。
【応急対処法】
ログイン履歴を確認し、身に覚えのない履歴があったら
「パスワード変更」する。
bitFlyer(ビットフライヤー)のセキュリティ設定
不正ログインの多くは、ID・パスワードの流出の原因がほとんどです。
ビットフライヤーでは問題なくても、他のサービスやサイトで同じID・パスワードを使いまわしていると、流出した場合悪用される可能性が高いです。
そのため以下設定をしっかり行っておきましょう。
ビットフライヤーの「ログイン通知」をオンにする
今後また、不正アクセスされる可能性があります。
「ログイン通知」をONにしておきましょう。
先程の「セキュリティ」画面から「ログイン通知」をタップします。
「ログイン通知」をONにします。
これで今後ビットフライヤーにログインすると
メールで通知されるようになります。
ログイン時も二段階認証に設定する
ビットフライヤーアプリのセキュリティ画面から
「二段階認証」をタップします。
確認用メールが送信されるので
「メールアプリを起動する」をタップします。
二段階認証メールを開きます。
URLをタップします。
「確認コード」を入力します。
「Webでログインするとき」をONにして「完了」をタップします。
これでログイン時も二段階認証されるようになりました。
フィッシング詐欺と対策方法
ビットフライヤーだけでなく、仮想通貨を使っているとフィッシング詐欺の対策もしっかり行う必要があります。
フィッシング詐欺とはそもそも何なのか?そして対策方法について解説します。
フィッシング詐欺とは?
フィッシング詐欺とは、本物そっくりのメールまたは、SNSでURLをクリックさせ不正サイトに誘導し個人情報を盗む詐欺です。
ビットフライヤーを騙ったメールに、偽のURLを貼り付け詐欺を行います。詐欺グループも本物のメールをコピーして、偽物を作成するので見破るのはかなり難しいです。
ビットフライヤーフィッシング詐欺対策6つの方法
ビットフライヤーが公式サイトが発表している。フィッシング詐欺対策方法は以下6つです。
①2段階認証を設定(全ての項目で使用がおすすめ)
②ログイン履歴の確認を定期的に行う
③ログイン通知をオンにする
④パスワードは複雑なものにし、定期的に変更する
⑤使用媒体のOSやアプリケーションを最新のものに保つ
⑥セキュリティソフトを必ず利用する
ID・パスワードを他のサービスでも使いまわしている人は、①の2段階認証と③のログイン通知は必ず設定しましょう。
万が一不正ログインされたとしても、2段階認証時に通知が来るので、すぐにわかります。すぐにパスワードを変更しましょう。
ビットフライヤーサポートへの問い合わせ方法
もしこれらの方法で解決できなかった場合は、ビットフライヤーのサポートへ問い合わせましょう。
サポート問い合わせ手順
以下お問い合わせページにアクセスします。
質問内容・メールアドレスなどを入力して送信しましょう。
不正ログイン・フィッシング詐欺が疑われる場合
通常の問い合わせフォームを使わずに、以下の電話番号へ連絡しましょう。
電話番号:03-6434-7957
営業時間:平日9:30~17:30
ビットフライヤーにログインできない時のよくある質問
認証アプリにログインできない
2段階認証の確認コードが届かない
2段階認証で「確認コードが正しくありません」と表示されログインでない。
・認証コードの入力ミス
・認証コードの有効期限切れ(有効期限は1分程度)
Google Authenticatorの認証アプリは、他のサービスも多数登録できるので、見間違えて他のコードを入力してしまうことがあります。
「ビットフライヤー」などわかりやすい名前で登録しておきましょう。
【まとめ】
・メールアドレス、パスワードの入力ミスがないか再度確認
・IPアドレスブロックされたら時間をおいて再度ログイン
・不正アクセス対策としてログイン通知を二段階認証は必ず設定
「仮想通貨(暗号資産)を始めたいな!」という方は、以下記事で仮想通貨の始め方を確認してみてください!
→【超初心者向け】仮想通貨の始め方・稼ぎ方かんたん5ステップ
また、仮想通貨について勉強したい人向けの4つの方法をまとめました。
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