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仮想通貨

【税金は?】仮想通貨で支払える国内おすすめデビットカード4選!

ルリちゃん
ルリちゃん
・仮想通貨で支払いが可能なデビットカードは?
・日本で使えるおすすめの仮想通貨デビットカードは?
・仮想通貨デビットカードを使うと税金がかかるの?
こせい君
こせい君
仮想通貨で支払いができるデビットカードには2種類のタイプがあるんだ。詳しく解説するね。

こんな悩みを抱えていませんか?

 

実は、この記事で紹介する「仮想通貨で支払えるおすすめデビットカードは?」を実践すれば、誰でも仮想通貨で支払いができるデビットカードが理解できます。

 

こせい君
こせい君
なぜならボクは、コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入し運用しているんだ。

この記事では、仮想通貨のおすすめデビットカードを紹介します。

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仮想通貨のデビットカードとは

クレジットカードと、デビットカードの最大の違いは、購入時に銀行口座から即座にお金が引き落とされることです。

 

仮想通貨やビットコインの場合、デビットカードで支払いと、仮想通貨が入っているウォレットや仮想通貨取引所口座から直接引き落とされます。

 

ルリちゃん
ルリちゃん
クレジットは1ヵ月後に引き落とされるけど、デビットカードは口座からすぐに引き落とされるのね。

 

日本のデビットカードと海外のデビットカードの違い

日本のデビットカードと海外のデビットカードの違いは、主にそれぞれの国で使用されている決済システムの違いによるものです。

 

また、カードの発行手数料や維持費用は日本のカードの方が安いです。

 

日本では、ほとんどのデビットカードは、金融機関によって発行され、電子マネーや暗証番号を用いた決済システムが主流です。

 

一方、海外では、ほとんどのデビットカードは、ビザやマスターカードといった国際ブランドによって発行され、磁気ストライプやサイン入りのチェックを用いた決済システムが主流です。

 

また、日本ではクレジットカードとデビットカードの使い分けが比較的厳格であり、デビットカードは基本的に日常的な支払いや現金の引き出しに使用される傾向があります。

 

一方、海外では、クレジットカードとデビットカードがより柔軟に使い分けられる傾向があります。

 

こせい君
こせい君
日本に住んでいる人は海外のカードは使えないから気にしなくてもOKだよ。

 

デビットカードの種類

デビットカードには大きく2種類あります。

・プリペイド型
・ウォレット型

 

プリペイド型

プリペイド型は、iTuneカードのようにあらかじめカードに所定の金額をチャージしておくタイプです。

仮想通貨の場合は、あらかじめ日本円に替えてチャージします。

 

ウォレット型

ウォレット型は、所定のウォレット(口座)に仮想通貨が入っていれば決済時に引き落とされるで、チャージする必要はありません。

 

日本で使える仮想通貨のおすすめデビットカード

日本で使える仮想通貨のデビットカードは以下になります。

・バンドルカード
・マネパカード
・TenXカード
・フィアットビットカード

 

バンドルカード

 

バンドルカードは、大手仮想通貨取引所コインチェック(Coincheck)と提携し、全国どこでもVISA決済が可能な店舗で利用することができます。

 

学生や主婦など、誰でも携帯電話1台で口座開設ができるようにした。

 

多くのクレジットカードがそうであるように、バンドルカードは買い物をして後日決済することができるため、非常に便利です。

 

ただし、ガソリンスタンドでの支払いや公共料金の支払いには対応していないので注意しましょう。

 

カードへチャージする主な方法は、以下4つです。

・コンビニ決済
・クレジットカード
・銀行振込
・ビットコイン送付(現在一時停止中)

 

ビットコインをチャージするためには、まず、お客様がお持ちのウォレットまたは取引所から、必要な量のビットコインを指定のアドレスに送金していただく必要があります。

 

その後、ビットコインを売却され、日本円でチャージされます。

 

バンドルカードが提携しているコインチェックは以下サイトになります。無料で口座開設できるので、バンドルカードと提携したい場合は、口座開設しておきましょう。

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メリット・デメリット

バンドルカードの利点は、バーチャルカードならわずか10分で利用できることです。

 

クレジットカードを持たない人がネットで買い物をする際、非常に便利でです。

 

一方、デメリットは、チャージしたお金を引き出すことができないので、チャージしたお金は、使い切るまで使い続けなければならないので、払い戻しはできません。

 

ルリちゃん
ルリちゃん
ituneカードやAmazonのプリペイドカードも1度チャージすると払い戻せないけど特に困らないわね。

 

また、以下の用途では利用できません。

・ガソリンスタンド
・宿泊施設
・公共料金の支払い
・保険料の支払い
・高速道路料金
・機内販売
・本人認証の必要な加盟店

 

マネパカード

 

外貨両替で定評のあるマネーパートナーズが提供する「マネパカード」は、米ドル、ユーロ、日本円などさまざまな通貨で利用できます。

 

仮想通貨取引所であるZaifと連携しており、仮想通貨をチャージすることも可能です。

 

このカードは、日本全国のMasterCard加盟店で、他のカードに比べて格段に安い手数料で買い物をすることができます。

 

また、為替手数料はカード以外の決済手段の中で最も割安なため、海外出張が多い方にもおすすめです。

 

ただし、不正利用された場合は年間50万円までしか補償されないことに注意しましょう。

チャージ方法は以下4つです。

・銀行振込
・マネーパートナーズのFX外貨口座
・仮想通貨取引所のZaif(ザイフ)

 

メリット・デメリット

マネパカードの大きなメリットは、国内のすべてのショッピングで0.5%のキャッシュバック特典が受けられることです。

 

10万円の買い物で500円キャッシュバックされるように、カードを利用するだけで、利用金額の一部を簡単に取り戻すことができます。

 

また、日本円から外貨への両替手数料も従来の両替所より大幅に安く、海外旅行の際にもお得に利用できる。

 

一方、マネパカードのデメリットは、ビットコインを入金するためには、Zaifの取引所に口座を持っている必要があります。

 

Zaifの口座開設は手間がかかるため、他の取引所の口座しか持っていない場合は不便に感じるかもしれません。

 

TenXカード

 

TenX Cardは、シンガポールを拠点とする暗号通貨プロジェクト「TenX」が提供するデビットカードです。

 

日本をはじめ、各国のVISA加盟店で利用可能なウォレットタイプのカードです。

 

支払いは、TenXのウォレットに仮想通貨を入れるだけで、自動的に国内通貨に変換されます。

 

このウォレットは、4つの主要なデジタル通貨に対応しています。

 

ビットコイン、イーサリアム、ダッシュ、オージェの4種類に対応しています。

 

メリット・デメリット

TenXカードの最大のメリットは、仮想通貨での決済が可能なため、いちいちカードにチャージする必要がないことです。

 

一方で、ウォレットへの追加入金は仮想通貨で行う必要があるため、他のカードと異なり、日本円の送金がかなり難しくなるというデメリットもあります。

 

Fiatbit Card (フィアットビットカード)

 

2021年2月5日より、世界的に有名なフィアットビットカードが日本でも利用できるようになり、複数のサービスが提供されるようになります。

 

また、このカードは6つの主要なデジタル通貨に対応し、米ドル(USD)単位で簡単に資金を保管することができます。

 

最後に、Fiatbitカードの販売は、必要な本人確認(KYCと呼ばれる)と共に、2021年2月22日から開始される予定です。

 

メリット・デメリット

Fiatbit Cardは、Fiatbitウォレットアプリと連携して作られた便利なデビットオプションです。

このアプリは、ビットコイン(BTC)、テザー(USDT)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)の保管・管理を容易にし、仮想通貨の購入・売却を可能にします。

 

さらに、フィアット・ビットカードは米ドル(USD)で装填でき、オンラインとオフラインの両方の店舗での支払いに利用できる。

 

ただし、フィアットビットカードにチャージできる通貨は米ドルのみで、日本円ではありません。

 

海外で使える仮想通貨のおすすめデビットカード

最近、世界的に仮想通貨が使えるデビットカードやプリペイドカードの人気がかなり高まっています。

 

その多くは日本国内ではなく、世界の他の地域で利用されていますが、残念ながら、ここ数年、多くのカードが日本在住・在勤の方にとって利用しづらくなっています。

ルリちゃん
ルリちゃん
日本で仮想通貨を使って買い物ができる場所がすくないのもあるかもしれないわね

 

Wirexカード

英国の組織が制作したWirexカードは、USD、GBP、EURといった異なる通貨で利用可能です。

 

使い方は、ユーザーはビットコインををWirexウォレットに送金するだけです。

 

メリット・デメリット

メリットは以下4つです。

・送金コストが安い
・決済をドル・ポンド・ユーロで行うと手数料がかからない
・ビットコインやライトコイン・ウェーブスなど5種類の仮想通貨に対応
・カードの利用金額の0.5%分がビットコインで還元される

デメリットは、海外カードの活用方法は複雑で、維持するためにはコストがかかります。それに比べれば、国内カードはずっとシンプルに使えるので良いでしょう。

 

xapoカード

xapoカードは、香港にある暗号通貨ウォレット会社の中でも、さらにデビットカードサービスを提供している会社です。

 

2017年の1年間まで、xapoは日本でも事業を展開していましたが、VISAのライセンス改訂により、その後、日本での事業継続が禁止されています。

 

メリット・デメリット

Xapoカードは、何段階にもわたる緻密なセキュリティシステムにより、高い安全性を実現しています。

 

万が一、秘密鍵が流出しても、残りのパスワードが本人しか知らないものであれば、基本的に使用される心配はありません。数あるカードの中でも、最も安全なカードといえます。

 

しかし、1回あたり1万ドル、1日あたり2万ドルの購入上限があるが、ATMでの引き出しにはサーチャージがかかるので注意しましょう。

 

bitpayカード

bitpayは認証が不要なため、口座残高や取引内容をスマホアプリから直接確認することができます。

 

さらに、デバイスにカードをインストールすることで、ハッキングされない安全なサービスを期待することができます。

 

なお、90日を超えてカードを使用しない場合、1ヶ月あたり5ドルの手数料が発生しますのでご注意しましょう。

 

メリット・デメリット

メリットは、bitpayのウォレットアプリの性能が高いことです。デスクトップ用も提供されており、マルチシグにも対応しています。

 

bitpayのデメリットは、チャージする必要があることです。ウォレットに入れておくだけではカードで支払いができません。

 

仮想通貨デビットカードのQ&A

ここからは、仮想通貨デビットカードに関する疑問に関して答えていきます。

デビットカードの利用は脱税になってしまうの?そもそも仮想通貨は非課税なの?

こせい君
こせい君
昔は仮想通貨をデビットカードにチャージして買い物すれば税金対策になっていだけど、今はダメだよ。仮想通貨を使って発生した利益も課税対処になったから。仮想通貨を日本円にして利益が出たらちゃんと確定申告しよう。

 

ATMで出金できるのはキャッシュカードじゃないの?

こせい君
こせい君
デビットカードでもATMの利用はできるんだ。そもそもデビットカードは決済を銀行口座から直接引き落とす仕組みだからね。ただクレジットカードとは違って分割や残高より大きい金額の買い物はできないよ。

 

海外のデビットカードは日本では使えないの?

こせい君
こせい君
2017年より、欧州(ヨーロッパ)地域以外で発行されたデビットカードの日本国内での利用が禁止になったんだ。なぜこれらの決済方法が禁止になったのか、原因は2つあるよ。

 

・VISAアメリカがVISA EUに買収された
・VISAが行った本人確認の厳格化

当初はVISA アメリカがライセンスを取得していましたが、VISA EU買収に伴い、欧州以外の地域でのサービスが中止となりました。

 

その後、2017年に実施された同社のより厳格な本人確認により、日本および複数の海外地域での利用が不可能になりました。

 

さらに、国税庁の脱税取締りは厳しいので、日本人が利用できなくなったカードが再び利用できるようになるかどうかは、現時点では疑問視されています。

 

デビットカードの利用には税金がかかりますか?

こせい君
こせい君
仮想通貨デビットカードの利用には税金がかかるよ。

 

もう少し細かく言うと、「仮想通貨を売却し日本円にして利益が出た」時に税金がかかります。

 

なのでデビットカードの種類によって税金がかかるタイミングが違います。

プリペイド型・・・チャージしたとき
ウォレット型・・・商品を購入したとき

 

どのタイミングで日本円になり利益がでたのかチェックしておきましょう。

ルリちゃん
ルリちゃん
計算が大変だから仮想通貨初心者にはあまりおすすめできないわね。

 

【まとめ】

まとめ

・仮想通貨デビットカードには「プリペイド型」と「ウォレット型」がある
・日本で使える仮想通貨デビッドカードは「バンドル」「マネパ」「TenX」「フィアットビットカード」
・仮想通貨デビッドの利用には税金がかかるので注意

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