・ビットコインの誕生日はいつ?
・どうやって誕生したの?
・ビットコインって誰が作ったの?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「ビットコインの誕生」を理解すれば、
初心者でもザックリとビットコインの歴史を理解できますよ!
記事前半ではビットコインの誕生・作者を、
後半ではビットコインの簡単な歴史を紹介するので、
じっくり読みこんでくださいね。
ビットコインの誕生日は1月4日

ビットコインの誕生日は、1月4日で仕事始めの日です。
実際に2009年1月4日「最初のブロックが作られた」のがビットコインの誕生日
とされています。
今回は初心者向けなので、詳しい説明は省きますが、
「ブロックチェーン」の技術を使って初めて作られたブロックが「1月4日」です。
なので、ビットコインの誕生日は「1月4日」となります。
ビットコインって誰が作ったの?

ビットコインを作ったのは「Satoshi Nakamoto」(サトシナカモト)という人物です。
日本人が作ったの?すごい!!!
と思われるかもしれませんが、匿名の人物なので正体不明です。
もしかしたら、日本人ではない可能性もあります。
匿名の人物がインターネット上論文を投稿したのがきっかけです。
よって、ビットコインの作者は「サトシナカモト」と呼ばれています。
世界初の仮想通貨「ビットコイン」

仮想通貨=ビットコインのイメージがあるのは
世界初の仮想通貨だからです。
ビットコイン誕生当時は取引所はなく直接取引
ビットコイン誕生当時は、もちろん仮想通貨取引所はなかったので
ビットコインを持っている人へ、直接取引して購入するしかありませんでした。
「XXXドル渡すからxxxBTC譲ってくれ」
と交渉して入手するしかありませんでした。
ビットコイン誕生からの歴史

初心者向けに、ビットコインの歴史を簡単に説明します。
・2009年1月12日:ビットコインの初送金
・2010年5月22日:2枚のピザを1万BTCで購入
「この日をビットコイン・ピザー・デー」と呼ぶ
・2011年6月19日:Mt GoX(マウントゴックス)のハッキング事件
日本では「仮想通貨=危険(怪しい)」というイメージが広がる
・2012年8月28日:コインチェック創業
→日本でも広く仮想通貨(暗号資産)が広がるようになる
まとめると、ビットコインが誕生してから、約10年が経過していることです。
つまり、約10歳という事です。
ビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)
仮想通貨はビットコイン以外にも存在しています。
イーサリアム(ETH)

ビットコインの次に有名なのは「イーサリアム(ETH)」です。
ビットコインは、投資として利用されるのがほとんどですが
イーサリアムは、OpenSea(NFTイラスト・アート・ゲームアイテム)などの
売買するのに使われています。
また、他の仮想通貨を購入するための土台としても利用されています。
私は、OpenSeaで、5000円でかったイラストが、約4万円まで値上がりしました。
一気に0.33WETHまで値上がりしてるだろ。
ウソみたいだろ、
0.028ETHで買ったんだぜ。それ。Check out this item on OpenSea https://t.co/QpEA3x59Dk @openseaより#CNP #CryptoNinjaPartners #NFT #NFTCommuntiy #OpenSeaNFT #仮想通貨 #ETH
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youtubeでビットコインの誕生を理解したい
文字だけだと、どうしてもビットコインの誕生を理解でいない・・・
そんな方に、youtubeの解説動画があるのでこちらで理解しましょう。
【仮想通貨#8】ビットコインの最初の売買は?いつから?誕生と歴史【簡単・わかりやすく解説】
子供向けなので、マンガで分かりやすく解説されているので
ビットコイン初心者もわかりやすいです。
【仮想通貨①】ビットコインの歴史は壮大なサスペンスドラマ
こちらは、お笑い芸人「オリエンタルラジオの中田敦彦さん」が解説した
仮想通貨(ビットコイン)の歴史動画です。
大人は、こちらで勉強したほうが理解しやすいです。
まとめ
・ビットコインの誕生日は「1月4日」の仕事始め
・作者は「Satoshi Nakamoto」(サトシナカモト)と
・ビットコインの歴史(年齢)は約10歳
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ビットコインを買っています。
コインチェックで口座開設する方法をマニュアルにしたので
こちらの記事を参考にすれば、初心者も無料で口座開設できます。
