KDPってどのくらい稼げるの?
電子書籍副業を始めて4ヵ月で、月1万の収益を達成した「おがみ」です。
本を出版して副業で稼ぐなら、Amazon(kindle・KDP)がおすすめなんですが
そもそも、KDPとは何なのか?どのくらい稼げるのかわりませんよね?
今回は、KDPの意味と、私が実際に稼いだKDPの収益を解説します。
KDPとは?
そもそもKDPとは何なのか解説します。
Kindle ダイレクト・パブリッシング
KDPとは(Kindle direct publishing)の略で
Amazon(kindle)上で無料で出版・販売できるサービスです。
紙の本のように、出版社から本を出す必要がなく、
PCが使えれば、だれでも本を出版することができます。
文章が下手でも問題ありません。自分で出版しますから。
でも、本が売れないと稼げないんでしょ?
もちろん、売れないと稼げないんですがKDPの場合は
本が売れなくても稼げるんです
と思われますが本当です。
実際、本は全く売れていませんが、月1万の収益が出ました。
どうゆう事かと言うと、KDPには
1ページ読まれると収益が発生する仕組みがあるんです。
これは、Amazon(KDP)特有のサービスで
私の収益のほとんどが、これです。
では、実際に私が稼いだKDPの収益を公開します。
KDPで稼いだ実績公開
2021年4月のKDPで稼いだ収益がこちら。
最終確定はしていませんが(ロイヤリティ合計は未確定)
推定1万5000円の収益になりそうです。
「電子書籍のロイヤリティ」というのが、本が売れた収益ですが
わずか、2400円です。
「KENP」というのが、1ページ読まれた時の収益です。
1ページ0.5円で計算されますが、それでも1万3000円の収益が出ました。
本を売るより、たくさん読んでもらって稼ぐ
上の画面は2021年4月の「販売データ」ですが、「注文数」より
「既読KENP」読まれたページ数の方が圧倒的に多いです。
さらに、私の場合は「有料注文数」より「無料注文数」がほとんどです。
これは、5日間の無料キャンペーンを実施したからです。
いえいえ、私は本を売るより、読んでもらって稼ぐ作戦です。
無料で本を買ってもらい、たくさん読んでもらって収益を上げてています。
【まとめ】
・KDPはAmazonの無料で電子書籍を出版するサービス
・本が売れなくても、読まれたページ数で収益が発生する
・本を売るより、たくさん読んでもらって稼ぐ
実際に、たくさん読んでもらう方法も解説しました。
詳しくは、こちらの記事を参照して下さい。
副業の選択肢として、KDP電子書籍出版で稼いでみましょう!