・ビットコインを買うのに本人確認って絶対必要なの?
・本人確認なしでビットコインって買えないの?
・本人確認ってめんどくさそう。簡単にできない?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「ビットコインの買うのに本人確認なのか?」を実践すれば、
仮想通貨初心者でもビットコインをい買う事ができますよ!
記事前半では本人確認が必要なのか?を、
後半では本人確認する場合の簡単な流れを紹介するので、
じっくり読みこんでくださいね。
そもそも本人確認とは?

そもそも本人確認とは、本人であることに間違いがないことを確認することです。
そのままの意味ですが、詐欺などの犯罪行為へ悪用防止が目的なんですね。
本人確認なしでもビットコインは購入できる?

仮想通貨取引所を使う場合は、本人確認は必ず必要になります。
なぜなら、法律で定められているからです。
実際に金融庁の「資金決済法等改正」の資料にも
本人確認が義務であることが記載されています。
平成29年(2017年)4月、金融庁は資金決済に関する法律等を改正し、
暗号資産をその支払・決済手段としての性格に着目して法令上定義した上で、法定通貨との交換等を業として行う事業者に対して登録制を導入し、
それに基づく利用者保護のためのルールや
本人確認義務等を措置した。
※引用:令和元年資金決済法等改正について
https://www.fsa.go.jp/frtc/kikou/2020/2020_Nov_shintaku.pdf
よってビットコインなどの仮想通貨を利用する場合は、
本人確認が必要になります。
本人確認書類とは?

本人確認書類は、仮想通貨取引所によって異なりますが
以下書類が使えます。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・健康保険証
・パスポート
・住民票の写し
・在留カード
・特別永住者証明書
私は運転免許証を本人確認に利用しました。
詳しくは、仮想通貨取引所のホームページを確認しましょう。
また、口座開設後に、本人確認の説明が出るのでその時に用意すればOKです。
本人確認の流れ

本人確認の方法は「オンライン」「郵送」の2種類があります。
最近はスマホがあるので、オンラインによる本人確認が簡単ですぐ終わります。
オンラインでの本人確認は、主に以下2つの流れになります。
①本人確認書類の表・裏の写真をスマホで撮影しアップロード
②自分の顔の写真をアップロード
早いと1日で本人完了します。
私は「コインチェック」で本人確認したら数時間で完了しました。
郵送による本人確認もありますが、時間と郵送費もかかるので
オンラインの方が簡単です。
【まとめ】
本人確認の必要な理由、方法がわかれば、簡単にビットコインを買う事ができます。
・本人確認は法律で義務化されているので必要
・本人確認は書類と自分の顔写真が必要
・オンラインだと簡単で早いと1日で完了する
ビットコインを買うには仮想通貨取引所で口座開設が必要です。
私は、コインチェックで無料口座開設し
ビットコインを買っています。
コインチェックで口座開設する方法をマニュアルにしたので
こちらの記事を参考にすれば、初心者も無料で簡単に口座開設できます。
