この記事では「+61 480 393 077」の詐欺SMSについて解説します!
という悩みを解決できる記事となっております。
Gmailなどの、詐欺メールのほとんどはグーグルが自動判別して
迷惑メールに振り分けてくれるので、詐欺メールに引っかかる確率は低いのですが
SMSで来た場合は焦ります。しかもソフトバンクからの高額電話請求・・・
先に、結論を言います。ソフトバンクのSMSは詐欺です。
絶対にリンクをクリックしないように!
今回は、詐欺SMSの電話番号「+61 480 393 077」について解説します。
この記事を読み終えることで、以下のような悩みが解決できます。
・「+61 480 393 077」は何なのかがわかる
・ソフトバンクの詐欺SMSの手口がわかる
記事の前半では、「+61 480 393 077」の謎をを解説しつつ、
記事の後半では、ソフトバンクの詐欺SMSについて解説します。
では、「+61 480 393 077」の詐欺SMSついて、
これから詳しくお伝えしていきます。
「+61 480 393 077」の+61はオーストラリアからの番号
そもそも、電話番号の頭にある「+61」というのは、
国際電話をかける時の国番号です。
auのホームページで調べたところ、
+61はオーストラリアでした。
オーストラリアという時点で、ソフトバンクではない事がわかります。
この時点で詐欺SMS確定です。
ソフトバンク詐欺SMSの手口
もう少しSMS本文を見てみると、softbankっぽいURLが書かれていますが
「mlead」「.info」など見慣れないURLが書かれています。
本物のソフトバンクなら「.co.jp」のはずです。
つまり、このURLは偽物で詐欺サイトへ誘導しようとしています。
絶対にクリックしないように!
高額な電話料金がウソ!焦らせてURLに誘導させている
電話料金が高額というのは、ウソです。
人間焦ると正常な判断ができなくなり、1秒でも早く解決しようと
してしまいます。
そこに偽URLがあったら、思わずクリックしてしまうでしょう。
なのでまずは落ち着いて、よーく見てみましょう。
詐欺だとわかるので、無視しましょう。
【まとめ】
・「+61」はオーストラリアからで、ソフトバンクではない
・URLの「mlead」「.info」で偽物とわかる
・詐欺SMSなので絶対にURLをクリックしない。
最近の詐欺メール(SMS)は巧妙です。
ダマされないように、勉強しておきましょう。
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