・副反応で発熱した人の実体験の経過が知りたい
という悩みを解決できる記事となっております。
何故なら、2021年6月29日に東京大手町の大規模接種センターで
1回目のモデルナワクチンを接種し、
発熱副反応がでたからです。(私の年齢は30代後半の男性です)
記事の前半では、接種までの簡単な経緯を解説しつつ、
記事の後半では発熱副反応~体調回復までの実体験を具体的に解説します。
この記事を読み終えることで、副反応の体験談を知る事ができます。
【1日目】6月29日 大規模接種センター(東京)で接種
14:10東西線「竹橋駅」に到着
幸いなことに、6月29日に大規模接種センター(東京)でワクチン接種の予約を取る事ができたので、行ってきました。
行き方ですが、地下鉄東西線「竹橋駅」からアクセスしたので迷わず行くことができました。
14:35頃 モデルナワクチン接種
自衛隊が行っていることもあり、移動・予診・接種までスムーズでした。
大規模接種ですので、ワクチンはモデルナです。
14:50 待機~終了
アナフィラキシーショックが無いか確認のため、約15分待機し終了しました。
(健康な人は待機時間が15分です)
17:00頃 接種箇所の腕の痛み
痛みと言っても、筋肉痛のような痛みです。
腕を動かすとちょっと痛いかな~くらいです。
【2日目】6月30日 倦怠感・発熱
6:00頃 起床・倦怠感
起きた時に少し倦怠感がありました。とはいってもちょっとダルいくらいです。
16:00 発熱(熱が出始めた) 36.9℃
倦怠感が強くなり、体調も悪くなってきたので、熱を測ってみたら
36.9℃。あかん、熱が出始めた・・・
19:00 微熱 37.3℃
いよいよ、熱が上がってきました。熱を測ったら・・・
37.3℃。身体を動かすのもしんどくなってきたので
ベットでじっとしていました。
ちなみに、今調べてみたら37.5℃を超えないと「発熱」とは言わないみたいです。
日本では感染症法の届け出基準に「発熱とは体温が37.5°C以上を呈した状態をいい、高熱とは体温が38.0°C以上を呈した状態をいう」と書かれていたり、インフルエンザワクチンなどの予診票に「明らかな発熱のある人(37.5°Cを超える人)は予防接種を受けられない」という注意書きがあったりします。
引用元:何度以上が発熱? – 医療トピックス|中野区医師会
https://www.nakano-med.or.jp/topics/2020/05.php
37.3℃だと、微熱くらいですかね。
ただ、仕事ができる状態ではないくらい辛いです。
休みを取っておいてよかった・・・。
37.5℃をを超えなかったので、解熱剤は使用しませんでした。
【3日目】7月1日 夕方からようやく回復へ
6:00 起床 36.3℃ 倦怠感・腕の痛み
朝起きたら、熱は下がりましたが倦怠感と腕の痛みはまだ治りません。
12:00 微熱 36.8℃ だるい・腕痛い
昼頃から、また微熱が出始めました。36.8℃ですが、
体調はしんどいです。仕事するにはきついです・・・。
16:30 平熱 36.3度 倦怠感低下・体調回復
接種から、約48時間。丸2日経過して、ようやく体調がよくなってきました。
熱も下がり、倦怠感も半分くらい回復。
【4日目】7月2日 体調がほぼ回復 腕の痛みは残るが気にならない
ようやく体調がほぼ回復しました。しかしちょっと歩くだけで
倦怠感が出てくるので、運動などはしない方がいいです。
私のように1回目で微熱が出る可能性があるので
コロナワクチン接種の次の日は、休みをとった方がいいですね。
【まとめ】
・接種から1日目(24時間)で微熱が出た。
・接種から約48時間で体調が回復
・接種の次の日は休みを入れた方が良い
副反応は、人によって異なりますが。仕事をしている人は、
接種の次の日は、仕事を休むことを推奨します。
もし、副反応が出て微熱・発熱したら仕事になりませんからね。
可能なら接種2日目も休みを入れた方がいいです。
4週間後に2回目も接種があるので、体験談を話したいと思います。
また、大規模接種センターの予約は現在キャンセル待ち状態です。
予約サイトを確認するなら、こちらの記事を参考にしてみて下さい。