・NFT(Opensea)で出品する時にどのくらい手数料がかかるの?
・手数料が無料とか聞くけど本当なの?
・出品以外も手数料がかかるんじゃないの?
実は、この記事で紹介する「NFTの出品までにかかる手数料」を知ると、
全体の手数料がいくらかかるのか理解できます。
NFTを出品するだけなら無料です。
NFTで手数料(ガス代)がかかるのは・初回である
・販売するこの2つの条件のみです。
厳密には売れた時も手数料はかかりますが
売上から差し引かれるだけです。Check out this item on OpenSea https://t.co/46BUWbmfj3 #opensea #OpenSeaNFT #NFTcollections
— こせい@月間1万PV人生コンテンツ化ブロガー【NFTアイコンに変更】 (@kosei2021) March 28, 2022
この記事では、NFTの出品までにかかる手数料をご紹介します。
・NFT出品時にかかる手数料がいくらなのかわかる
・NFTを出品するまでの手数料がわかる
・NFT出品が有料なのか無料なのかわかる
さっそく、NFTの出品までにかかる手数料ついて、
これから詳しくご紹介します。
NFT出品世界最大市場はOpenSea

NFTで出品する手数料はいくらなのかは、OpenSeaを使って解説します。
なぜなら、Openseaは世界最大のNFTマーケットプレイス(売買)だからです。
2021年8月には流通総額が約3650億円を達成しており、今後NFTを出品するなら
OpenSeaがメインとなるからです。
他にもNFTを売買するサイトはもあり、それぞれで手数料がかかりますが
世界最大のOpenSeaで売買するのが良いでしょう。
日本で人気のNFTクリエイターもOpenSeaで売買しています。
よって、NFT出品手数料がいくらなのか、解説するにあたっては
OpenSeaで出品する時の手数料で解説します。
NFT(Opensea)で出品するのは無料

まず、注意して欲しいのは販売は手数料がかかりますが
出品(アップロード)は手数料がかかりません。
上記の画像は私が試しに写真を出品(アップロード)したものですが
手数料はかかっていません。
※ちなみに写真はJR東日本吾妻線の「中之条駅」です。
簡単にまとめると以下になります。
【OpenSeaで手数料がかかるタイミング】
・NFTを出品(アップロード)する → 手数料無料
・NFTを販売(金額)を付けて売る → 手数料がかかる(1回目のみ)
NFTを販売する時にかかる手数料は、次で詳しく解説します。
NFT(Oopensea)で販売するのは有料

写真は、NFTを販売した時の手数料画面です。
使用している暗号資産(仮想通貨)はイーサリアム(ETH)ですが。
2022年3月にの時点で、日本円に換算すると約4,200円かかります。
そんなにかかるの!?
と思いますが、こんなに手数料が取られるのは初回だけです。
2回目以降は販売手数料は取られません。
まとめると、
・1回目の販売手数料は約4000円(※2022年3月時点)
・2回目以降は手数料無料
NFTが売れた時に売上金から一部天引き

2回目以降に手数料は取られませんが、作品が売れたときは売れた商品価格の2.5%
手数料が取られます。
ただし、NFT(OpenSea)というのは、作品の所有権を売買するものなので
2次販売(転売)されても、作品を作った人(最初に出品した人)にも
売上の一部を報酬としてもらう事ができます。
これがNFTの良いところですね。
NFTで出品するまでに手数料はかかる

では、NFTを販売する時(1回目のみ)、売れたときに手数料がかかるから
その金額だけ注意すればよいかと言うと、そうではありません。
出品するまでの途中で手数料がかかるからです。
簡単にまとめると、以下になります。
【NFT出品・販売で手数料がかかるタイミング】
・円を入金(ATM手数料)
・暗号資産(仮想通貨)購入(購入手数料)
・暗号資産送金(送金手数料)
・1回目の販売(2回目以降は無料)
・売れた時(売買手数料)
こう見ると結構手数料を取られるのがわかります。
出品するまでの手順は、OpenSeaの始め方マニュアルを作成したので
こちらを参照して下さい。

最初は、NFTを出品・販売までやり方がわからないので
多めにお金を用意して始めましょう。
【まとめ】
・NFT出品大手サイトはOpenSea
・NFT出品は無料、1回目の販売は手数料がかかる
・NFTが売れたときに手数料がかかる
・NFTを出品するまでに手数料がかかる
NFTをもっと知りたい方のために、NFT始め方総合ページを作成しました。
全体を知りたい方はこちらを参照下さい。
