注目のレビュー・見どころ
「親友」と「女」の境界線は、密室でこそ壊れる――。
汁っけの多い柘榴の同人コミック「女として見てなかった幼馴染とセックスしないと出られない部屋に閉じ込められた カラー版」は、幼馴染×閉じ込め×両想いという王道フェチを全ページカラーで塗り直した一冊です。
エレベーターという逃げ場ゼロの密室。
そこに放り込まれるのは、ずっと「親友」でやってきた翔太とサキ。
この距離感が崩れていく過程が、たった16ページとは思えない濃度で詰まっています。

注目のレビュー・見どころ
① 「出られない部屋」×幼馴染の化学反応
設定はシンプル。
普通の部屋が突然「セックスしないと出られない部屋」になるバグ。
でもこの作品の主役は、バグそのものではありません。
「女として見てなかった相手を、密室で女として意識してしまう」瞬間の気まずさです。
ドアは開かない。ボタンも効かない。
脱出を試みるたびに、触れてしまう。
その積み重ねが、ふたりの関係を少しずつ壊していきます。

② 密着描写の生々しさが本体
狭いエレベーター内での強制密着。
大きな胸のやわらかさ、ムチムチの太ももの圧。
「親友のはずなのに」という理性と、身体の正直な反応のギャップが丁寧に描かれます。
照れ隠しの悪ふざけで胸を揉んでしまうシーン。
そこで漏れる「聞いたことのない声」が、ふたりの空気を完全に変えます。
密室での強制密着、幼馴染の発情顔、照れ隠しから始まる胸揉み。「気まずい沈黙→止まらない鼓動」の温度変化こそがこの作品の主食です。

③ カラー版で際立つ表情の変化
本作は既刊の白黒版をフルカラー化したものです。
恥じらいで赤くなる頬、上気していく肌。
モノクロでは想像に任されていた部分が、カラーだと一気に情報量を増します。
とくに「沈黙の中でパンツを濡らすサキ」のくだりは、色がつくことで背徳感が跳ね上がりました。

本作は「女として見てなかった幼馴染とセックスしないと出られない部屋に閉じ込められた」のカラー版です。白黒版をすでに持っている場合は重複購入に注意してください。ボリュームは全編16ページと短めです。
サークル: 汁っけの多い柘榴 / 作家: 桐生寺リュウジ / 監修: HowManyDreams / 全編16ページ・PDF同梱・フルカラー
総評
幼馴染が「親友」から「女」に変わる瞬間だけを、密室で煮詰めた作品です。
長編の重さはなく、シチュの美味しいところだけを短時間で摂取できます。

・幼馴染との「関係が変わる瞬間」フェチ ・閉じ込め・密室・強制密着シチュ好き ・カラーで表情の変化をじっくり見たい人
セール中なら迷う理由はありません。
気になった方はぜひチェックしてみてください!


